航空学生に限らず、自衛隊の各種募集については各県にある「地方協力本部」と、その出先機関である募集事務所(中小の都市にもある)で情報が得られます。 ただ、地方協力本部、募集事務所に、航空学生についてよく知っている人がいるとは限りません(そもそもそこで働いている航空自衛官は決して多くなく、いてもパイロットである可能性は極めて低いので、よく知らない)ので、基本的なこと(募集要項や身体検査基準、試験の概要)以外のコアなこと(例えば入隊後の生活や進路、操縦課程を免ぜられた場合の処遇など)には満足のいく回答が得られないかもしれません。その場合でも「どうしても航空学生に入りたい!」という熱意を伝えれば、きっと現役の航空学生出身者に確認して、後日回答してもらえると思います。入隊の意思のある人を無碍にはしませんから。
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