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公務員試験の消防(救急救命士)は全国的に見て《初級、中級》どちらが多いのですか? 専門学校に通って救急救命士の資格取得…

公務員試験の消防(救急救命士)は全国的に見て《初級、中級》どちらが多いのですか? 専門学校に通って救急救命士の資格取得見込みの場合です。 よろしくお願いいたします。

補足

資格取得見込みが増えているのは知っているのですが資格取得見込みの採用は《中級、初級》のどちらが多いかってことなんですが… 年齢的なものがあるので

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    初級のほうが多いんじゃないですかね~。 中級のない自治体もけっこうありますから。 初級で採用されても、専門上がりなら、その分給料に反映させてくれるところもありますよ。

  • 救急救命士としての 採用の倍率はどうでしょうか? 採用区分の中で、高卒程度の採用に比べて救急救命士資格取得を前提とした採用の競争倍率は低く、採用されやすい状況にあると言えます。 平成17年度の実績によると、救急救命士資格取得を前提とした採用を実施している消防本部ではいずれも高卒程度の倍率より救急救命士採用の倍率ははるかに低くなっており(例えば別府市消防本部では高卒程度13.0倍に対して救急救命士採用が3.5倍)救急救命士の資格取得者(取得予定者含む)は消防署採用において有利だということが言えます。 救急救命士としての 採用人数は多いのでしょうか? 採用人数は相対的に多いです。 救急救命士資格取得を前提とした採用区分を実施している消防本部では、高卒程度の採用人員に比べて相対的に救急救命士の採用人数が多くなっています。採用数において高卒程度と同じか半分くらいの消防本部が多く、中には救急救命士資格取得を前提とした採用のみの本部もあるほどです。 各市町村で消防職員採用の中に 「救急救命士」としての採用が あると聞きましたが、本当ですか? 救急救命士採用枠があります。 各市町村で消防職員の採用における試験区分には、大卒程度、高卒程度のほかに救急救命士資格取得者および取得見込み者を対象とした採用区分、いわゆる「救急救命士採用枠」が全国で104以上の消防本部にあります。近年、全国的にこの救急救命士資格取得者(取得予定者含む)を前提、または優先とする採用区分が増えており、平成19年度は山口・九州・沖縄地区でも25消防本部がこの採用区分を実施(平成19年12月末現在)しており、今後もさらに増えていくことが予測されます。 (補足) どこを受けるの? 全国的に見て、てどこ? それなら、知らないと思うけど大東市の例を出すよ。 初級は、平成2年4月2日から平成6年4月1日までに 生まれた人学歴は問いません。消防職員として職務遂行に必要な体力を有 する人(2人) 上級は、昭和60年4月日から平成2年4月1日までに生まれた人 学歴は問いません。消防職員として職務遂行に必要な体力を有する人(2人) 救急救命士は、昭和59年4月2日以降に生まれた人、救急救命士免許を有する人 学歴は問いません。消防職員として職務遂行に必要な体力を有する人(2人) 人事担当者にとって、救急救命士としての採用は、初級、中級、上級は関係ありません。 年齢が若くて採用したほうが給料は安く、定年の60歳まで働かせる期間が長いほうが良い。 体力があって、性格がよければ、「学歴は問いません。」=まったく必要ない。

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