仕事の取り組み方についてアドバイス下さい。 チームとして、方向性を定める事・同じ目標に向かう事と、

Question

仕事の取り組み方についてアドバイス下さい。

チームとして、方向性を定める事・同じ目標に向かう事と、チームのメンバーが本音でぶつかる（本音で話す）事は同意義ですか？

伝わりにくい質問で失礼致します。
現在、色々な会社からの出向員から作られたチームで働いています。私も出向員で、チーム唯一の女性です。

皆、給与体系や専門分野などバラバラなので意志統一が図りづらい環境なのですが、チームとしての『結果』を残す為それぞれに励んでいます。
最近、チームのリーダー的ポジションの人間が『本音・感情が見えるようなチームにしたい』と言い出しました。具体的には、その人のパーソナルが見えるように振る舞ってほしいという事でした。
それを聞くにつけ私は、仕事に関係ないとまでは言いませんが、必要ないのではないか？と感じます。

私は女性が周りにいないので、『男性に肩を並べたい・遅れを取りたくない』という思いから、壁を作ったり虚勢を張る時があります。

そういった事が嫌らしいのです。

直属の上司ではないので無理に従う必要はないのですが、そういう『本音でのぶつかり合い』が仕事の結果に結びつきますか？

また、そういう取り組み方を実践している方はいますか？

Answer 1

女性が一人のチームでのお仕事、本当にお疲れ様です。

チームリーダーの方が「パーソナルが見える振る舞いをして欲しい」と言ったのは、それだけチーム内がバラバラなのをまとめていきたい一心だったのではないかと思います。
人間的に信頼関係が結ばれて、初めて本音が言えるのは何処でも同じですよね。ですから、まずはチーム内の仲間意識を高めることを重視したのでしょう。いくら技術的に高くて評価があっても、人間として認めていない人からの意見は受け入れ難い時ってあります。あの人はパソコンが得意、あの人が前に担当していた内容が似ている、云々「お互いに協力し合う体制」作りが最も重要な気がしますね。意見のぶつかり合いが成立するのも、お互いを認めているからこそ成立すると感じますがどうでしょうか。
直属の上司ではないとのことですが、あなた自身が参加しているチーム内での交流は不要と思いますか？毎日仕事で顔を突き合わせる仲間です。プライベートな話をしなくても、仕事の相談や愚痴を言える人がいても損じゃありませんよ。

チーム内で女性一人ということで肩に力を入れざるを得ない事もありますよね。
私は技術系派遣として働いていますが、どこへ行っても女性一人ですよ。あなたのように「肩を並べて対等にしたい、なめられたくない」という気持ちが強かった頃もあります。ですが、年を重ねていくと「自分一人で仕事をしているわけではない。私が性別に拘らずに振舞うことで周りが変わる。」と気付きました。お陰さまで女性扱いされてませんねぇ、良くも悪くも。
せっかく、何かの縁で入ったチームですから、あなたも一緒に良いチーム作りに参加してみてはどうでしょう。

Answer 2

本音のぶつかり合いは仕事の結果を良くしようと思うのなら
言ってもいいと思いますが、社会人なんだし、他人の集まりなんだし
節度ある発言も大事かと思います。
うちは部下が上司の仕事の進め方について問題がある場合はいうように
言っています。
それは文句ではなく、効率よくしようとか方向が決まっているので大事な
発言かと思います。
女性のそうゆう頑張り好きですよ。
私も役職で部下がいます。
壁や虚勢は大事だと思います。なおかつ、女性らしさもプラスすると
最強だと思います。

Answer 3

＞同意義ですか？
内容次第です。

例えば、誰かが提案をしました。
その案に対して「個々の考え」は違うでしょう。そこで「自分の考えを発言する」のか「黙って聞くだけ」なのかで、今後に差が生じます。「同じ方向性を持つ」「意思疎通を図る」ならば「積極的に発言する」のが妥当でしょう。
「提案に対して積極的に発言し、チームとして成果が出せるように努力する」という意味での「本音をだす」なら理解できます。
ただし、「仕事や結果には繋がらない私情を含めた発言」に対しての「本音をだす」なら理解できません。
貴方の「男性と肩を並べたい・遅れを取りたくない」というのは、あくまで「貴方個人の思惑・感情」であって「現在のチームとしての仕事」には直接的な繋がりがないです。なので、これは「後者」であり「本音を出す必要はない」と考えます。

仮に、「私情を含めた本音」を出す事でどうなるのかです。
「同じチームの○○さんには負けたくない」という本音を持っている人もいるかも知れません。
それをむき出しにして競い合っても、やりにくくなるだけです。
あくまでも「個人の域で留まる本音」は胸の内にしまっておくのが関係を保つ為には必要でしょう。

＞『本音でのぶつかり合い』
「仕事に関しての意見交換」は歓迎です。後輩に言われて分かる事もありますから。
後輩から反論されても「自分が間違っている」なら訂正します。
そういう意味での「本音を出しあう」なら仕事の結果に繋がります。

ただし、「他人にとやかく言われたくない人」も居るでしょう。
なので、貴方のチームの人達が「どこまで他人の意見を受け入れられるか」にもよります。
自分は間違っていないんだと考えている人に対しては「有効ではない行動」だと思います。

Answer 4

とりあえずチームメンバーでミーティングをしたらいいのでは？