解決済み
弁護士事務所で働きながら資格を取るとしたらどの資格が良いでしょうか? 司法書士?税理士?行政書士?不動産鑑定士?社会保険労務士?事務所にとってメリットのある資格はどれですか? また資格を取るとしたら弁護士事務所だと取りやすい勉強しやすい資格はどれですか?
807閲覧
医師にもいろんな科があるように、弁護士も専門分野は一様ではありません。 まずその弁護士事務所の経営方針と将来的なビジョン。これによって違ってくると思います。 もっと具体的に言いますと、税金の問題はあらゆる案件に絡んできます。 よって事務所内部に税理士がいればメリットはありそうです。 しかしすでに取引がある税理士がいたとします。 その税理士とは仕事をギブアンドテイクの関係。 そこに税理士を雇い込んでしまうと、結果的に懇意にしていた税理士からの仕事の依頼は来なくなります。 見込んでいた売上が無くなる訳です。 その分を補てんする為に、営業をして仕事を取って来なくてはなりません。 すべてのケースにこのような事例が当てはまる訳ではありませんが、どちらのほうがメリットがあるかは事務所のボスの経営方針です。 あなたが今、弁護士事務所に勤務中なのか、これから勤務するつもりなのかわかりませんが、あくまでも事務所の発展の為にというつもりなら、事務所のボスの意向をまず聞く事が大切だと思います。 ちなみに弁護士事務所でよく雇い入れているのは司法書士です。 登記事務に関しては、やはり司法書士が専門ですからね。
なるほど:1
税理士試験受験資格・・・税理士・弁護士・公認会計士等の業務の補助事務に3年以上 税理士を受験するなら職歴で可能です。大卒でなければ1級(上級)を取る手間が省けます。また税理士には弁護士と一緒に税務訴訟に参加して法廷にて意見を述べる権利(意見陳述権)があります。税法に弱い弁護士先生なら補佐できますよ。
< 質問に関する求人 >
弁護士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る