解決済み
会社の昼休みの権利について会社のお昼休みの自由はどのくらい許されているのでしょう。 勤務先の事務所は人数が少ないので、事務所内でお昼を一緒に食べようと提案されます。 60代上司(男性)2名、30代後半上司(男性)1名、私20代女性1名。 60代の上司の1人がいつも言い出すので、その人がいないときは各自自由です。自由といっても、敷地内から出ることはありませんが、休憩室のテレビを見たり、携帯をいじったり、軽くお昼寝したりしています。 お昼休憩は1時間で、仕事でずれることはほぼありません。 一緒に食べようと言われると、上司の話を聞きながらこちらは黙々と食事をし、仕事やその他の話を聞かされて40分くらいは黙って座ってすごさなくてはいけません。その後、昼食のお茶道具の片づけをして、トイレも歯磨きも残された時間に急いで済ませます。 これは耐えるしかないのでしょうか。労働者の休み時間の権利ってどの程度あるのでしょうか。
626閲覧
「休憩時間」は労働基準法 第34条で定められています。 それには3つの原則があります。 1.休憩時間は労働時間の途中に与えなければならない。 2.一斉に付与しなければならない。 3.自由に利用させなければならない。 よって上司の「事務所内でお昼を一緒に食べよう」というのは業務上の命令であってはなりません。 また、質問者様はその提案を社員としてではなく、個人として断ることができます。 と、まぁ法的にはこんな感じです。 一緒に食事をすることが苦痛であるなら、もっと気楽に断っていいと思いますよ。 耐えるしかない、と考えるほど重大な問題ではないと思うのですが。。 「今日は一人で食事しますから大丈夫です。」と軽く言えば済むことだと思います。
< 質問に関する求人 >
60代(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る