はじめまして 私は９月に就職して、社内での悪質なセクハラに耐えられず一週間以内あまりで辞めてしまいました。

Question

はじめまして
私は９月に就職して、社内での悪質なセクハラに耐えられず一週間以内あまりで辞めてしまいました。
11月にまた違う会社に就職(二週間の試用期間という形で、会社側がだめだと思ったらそくクビと最初に言われ契約書も書きました。)したのですが、貴金属関係で知識も無く、たくさん勉強もしたのですが、この業界はある種駆け引きの世界でやはり若いのには難しいということでクビになってしまいました。
今は派遣の仕事でつないでいます。
来週から居酒屋でアルバイトをすることになりました。
今年中は就職は考えてないのですが、来年からまた就活しようと思っています。一週間あまりの就職や試用期間であっても履歴書にかかないといけませんか？
サイトなどをみると意見が別れてて正直わかりません。

あともう一つ質問なんですが、2011年の年末調整と2012年の年末調整は別物ですよね？
今居酒屋でやって来年6月に就職出来たと仮定したら、居酒屋で働いた分の年末調整を行えばいいということですよね？
会社には、2011年に働いていた分はそんなに響かないでしょうか？
質問かなりわかりづらいかと思いますが、よろしくお願いします。

Answer 1

まず 社会保険(年金)に加入していれば、短期間でも履歴書に書かざるを得ないと思います。

年末調整は、
会社など給与の支払者は、役員又は使用人に対して給与を支払う際に所得税の源泉徴収を行っています。
しかし、その年1年間に給与から源泉徴収をした所得税の合計額は、必ずしもその人が1年間に納めるべき税額とはなりません。
このため、1年間に源泉徴収をした所得税の合計額と1年間に納めるべき所得税額を一致させる必要があります。
この手続のことをといいます。

つまり、源泉徴収されていた 所得税を 控除申告(保険料などを課税対象から外す申告)することにより、一部の税金が却ってくる。 または 源泉徴収税率の算定基準となった収入を超えた場合、追加の税金を払う。ことになります。

各年ごとに調整を行いますので、2011年と2012年は別になります。

アルバイトの場合、源泉徴収される場合はあっても 年末調整は行わないと思います。
つまり、アルバイト先は 使用人が一年間でいくら予定収入があるか分からない場合が多い．．．と言うことです。

ただ源泉徴収として 所得税の約5%がひかれている可能性があり、ご質問者様の場合、今年は 確定申告を行うこととなると思います。

Answer 2

正社員になった職歴については基本的には書くべきでしょうが、お話からはマイナスになりすぎる気がするので、「あまりに短期だったので書きませんでした」と、あとで言い訳するのも嘘も方便というやつかもしれません。