回答ありがとーございました。人生の先輩としていろいろ教えてほしくて、答えられるのだけでいいからお願いします。 なぜ…

Question

回答ありがとーございました。人生の先輩としていろいろ教えてほしくて、答えられるのだけでいいからお願いします。

なぜ30代で教師を目指したんですか？

教員免許はいつどの大学で取ったんですか？

教員採用試験は難しかったですか？

勉強面や、周りとの年齢差など心配なかったですか？

失礼な意味じゃなくて、30代で教員（しかも臨時教員）ってすげーって思います。なんか自分なんかまだまだこれからじゃんって思わせてもらえました。

Answer 1

大雑把な答えで恐縮ですが。

「教える事の醍醐味を感じた」といったところでしょうか。

会社の仕事で新人教育を担当した事がきっかけになっています。
また、会社で学んだ事を地元での教育に活かしたいという思いが、それ以前からありました。

そして、当時地元の自治体が求職者を対象にした公立学校の情報教育指導員（教員ではない）を募集していた事があり、それに乗った事が教職につながるきっかけでした。

教員免許は、３０代前半の時期に、北海道の某私大（通信）に編入して取りました。教職課程だけを受けたのですが、必修単位数が莫大で３年かかりました。

その後、別の私大で別の教科を取りました。こちらは１年で済みました。

教員採用試験は、広い範囲を網羅しながらも傾向を押さえておかないと難しいですね。一般教養の場合は、その範囲と出題が重なるか、運もあると思います。

たしかに、年を追うごとに自分が年寄りの側に回っている事を実感するようになりましたが、よく見れば自分の周りにもそれなりの年齢の人が大勢おられます。

職場には私以外にも、３０代４０代、さらに５０代の臨時教員もおられます。地元自治体で採用試験を受ける人、地元での年齢制限を過ぎ他の自治体で挑戦する人、それらもオーバーして学校からの要請に応じて続けている人など様々です。
正規採用されるに越したことはありませんが、それぞれの人にその人なりの事情があります。