人と話をするとき、いつも聞き手状態で悩んでいます。

Question

人と話をするとき、いつも聞き手状態で悩んでいます。会社の同僚と話をするときいつも「そうですねえ」とか「はい」とか「あ～なるほど」というような返しが多く中々自分の意見を言えません。いつも聞き手の状態です。
元々トークが上手いわけでもないし、自己主張もそんなに強いほうでないのですが。
ここ最近よく同僚と車の話をするのですが、あまり詳しくありません。だからほとんど上記のような返ししかできません。
最近やっと車の仕組み（エンジンとかブレーキのメカニズムなど）を理解した程度で、世の中に出回ってる車種とか車のスペック、あらゆる部品などのマニアックな話になるとほとんどついていけません。
さらに社会情勢（国外内）や暮らしにおける一般常識（医療、スポーツ、鉄道、店、光熱、住宅、法律、公共施設なんでもかんでも）もどうも上手くしゃべれません。
一応、新聞やニュースは見てますが、何となく「あ～今こういう状況なんだ」という程度の理解だけなので、記載されている文章に対して自分なりの解釈が出来ません。おまけに忘れます。政治とかなおさらです。
要するに読解力がないということですかね。
ですけど、今後同僚と円滑に付き合っていく為にも最低限会話のキャッチボールが出来るくらいにはなりたいので、せめて社会情勢や一般常識だけは一人前にしゃべれたいです。

何か方法ありませんか？

補足

島田紳助みたく饒舌になりたいとは思わないし、自分の意見を押し付けるような会話をするつもりもないですが、適度な返しが出来るようにはなりたいです。何か方法ないですか？

Answer 1

補足、読ませて頂きました。
実際に適度な返しをしたいなら、勉強しかありません。

■毎日の新聞、ニュースに関心をもってみる。

次に、頭の回転を良くするには、

■本を読む。ジャンルを問わず、乱読する。

まず、1か月集中してやってみてください。
たぶんコミュニケーション能力は飛躍的に改善
します。

頑張ってください！

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聞き役って、この世の中には本当に「重要な存在」なのです。

経営コンサルタントって、8割が聞く方なのって、知ってました？
聞き上手が、最終的には人間関係をうまく構築できるのです。

相手は「話がしたい」のであって、あなたの意見を聞いていません。
なので、「話を合わせる」という行為は、しなくて結構。
「うん」「ほう」「なるほど」「へえー」この４つでＯＫ。

ただ毎回それだと「お前ちゃんときいてんのかよ！」と言われるので、
「ちょと、いいですか？今のＴＰＰってよくマスコミで報じてますけど、
それ、もうちょっと詳しく聞きたいんですけど」みたいに「合いの手」を
いれましょう。

で、あとは「右から左に受け流す」。これでＯＫ。

職場では聞き役に徹すると、内部情報や裏話などがおもしろいくらい
入手できます。

一通り聞いたら、もう会社はあなたのものです(^_^)/

頑張ってください。

Answer 2

呼んでいて思ったのですが、自分でもはっきりわかってるんじゃないですか？
知識が足りない
そこだと思います
もっと何事にも興味を持って深く追求していけば
勝手に頭に入りますし、自然と出ると思いますが
ただ読むだけでは駄目です
読んでそれを頭の中で回転させてください

そしてこういう風に喋るというシチュエーションをイメージトレーニングするんです
最初はおぼつかないかもしれないけど
そういうのを少しずつ増やしていけば幅も広がるんじゃないですかね
自分はそうしています
友達と遊ぶときでも２，３個話を用意しておきます
それを少しずつ小出ししていく
そういう事を習慣づけていけばほんとに自然とそういう事が出来るようになりますよ
その間にあ～、なるほど～、そうだね
とかも織り交ぜていけばいいんじゃないですかね
まぁどの分野でも知識でも限界があるので
行き着くところは一緒だと思いますし、パターンもありますしね

紳助は別格ですｗ