美容師です。慰めてください。

Question

美容師です。慰めてください。スタイリスト1年目の美容師です。
先日、カットに入ったお客様にクレームをいただきました。
雑誌を見本にかなりクセの強いお客様でしたが雑誌に近づけることは出来ました。
しかし、一度帰られた後やはり何か気に入られなかったらしくまたご来店されました。
クレーム処理は担当のスタイリストがさせていただくように当店ではなっているので
私が担当させていただこうと思ったのですが、お客様から
「申し訳ないけど別の人で。。。」
と言われてしまいました。。。
接客態度等には特に不愉快な思いはされていないと思います…
自分の技術力の未熟さゆえの結果だとは分かってはいますが、
初めて言われた言葉にだいぶ凹んでいます…。

同じ経験されたJrスタイリスト方、またまたベテランの美容師の方。

私に優しめの叱咤激励をお願いします(/_;)

補足

皆さんがおっしゃる通りですね！
聞き流す力もつけていきたいと思います！
実はこの質問をさせていただいた次の日に新規のお客様にとっても気に入っていただいて
「次はぜひ指名させてください」とのお言葉をいただきましたｗ
単純ですがちょっと復活です！ｗ
これから長い期間続けていくうえで、頑張っていこうと思います(^J^)
投票にてベストアンサーを決めさせていただきます★
本当にあたたかいお言葉をありがとうございました(#^.^#)

Answer 1

美容師です
オーナーになってからだって あるよ
客商売だし、しょうがないよ 聞き流すよりしかたないさ
仮に技術力が付いても あるよ なぜなら、人間を相手にしているから
反省する事も大切ですが、心を切り替えて次へのステップする事が大事じゃない
過去は変えられないんだから
補足から
良かったね！！嬉しい事や苦しい事を繰り返すと心が強くなるよきっと、そして
人間力が付くと思います 目指せ スーパー美容師を！！
ガンバッテ！！！！！！

Answer 2

スミマセン、私は美容師さんじゃないですが、似たような話を担当スタイリストさんから聞いたので…

その人がまだスタイリストになってすぐの頃。担当したお客さんが二度目の来店時、誰を指名するか聞かれて「○○さん以外なら誰でもいい」と言われたそうです。それはもう～～すごいショックを受けたけど、理由を尋ねるわけにもいかず…今もそのお客さんが来店するたびに思い出すと言っていました(ちなみにその客は他のスタイリストを指名されるそうです)

今ではスタイリスト歴10年(トップスタイリストに昇格されました)、コンテストで賞もとって、もちろんたくさんのお客さんから指名受けてる人ですよ！！
私もとても信頼してます。カラーとかカットの際、自分自身よりも彼女の方がセンスもよくプロとして知識も豊富なので、最近では完全にお任せ状態(^-^)注文もつけないほどです。

質問者さんもさらに努力して経験を積まれたら、自信をもって接客も技術面もできると思います。誰でも最初からうまくいかなくても当然。そのうちお客さんと信頼関係が築ける日が来ますよ♪

未来の素敵なスタイリストさん、あまり落ち込まずに頑張って下さいね～

【追加】私は季節によって「頭皮がちょっと乾燥してるみたいよ～」とか、いろいろチェック&アドバイスしてくれているのも嬉しいです。頭って自分で見えないですからね。

Answer 3

一生懸命対応したのに 評価されずに、残念でしたねぇ。

接客は相性もあるし、難しい性格の方も（支払う側からすると要求は最大限叶えられて当然な気になってしまう）いますから、そんなに気にせずに構わないと思います。

私は美容師でも、スタイリストでもないフツーの客なんですが・・・
ベストを尽くしてくれているのか否か、判りますよ、座ってて（＾＾；）

どんなにベテランとかいう人間に「こうした方が似合う」の「今はコレコレが流行の」言われても、にこやかに伺いますが、二度と行かない（笑）
自分の頭くらい自分の好みにしたいんで。

いろんな美容師さんがいるので、左右対称にしてという基本的なニーズにも応えられず、「耳の形が違うから」「髪に癖があるから」言い訳する人もいますね。
そんなのいきなり成った訳でなく、来店した時に一目瞭然でしょうに（笑）
他のプロができる事を、客に平然と反論する技術者は伸びない人なのでしょう。

「満足」を売ってナンボの商売ですよね？
けど、人間って視覚的なもの、見えるだけの何かで「満足」している訳でもないと思うのです。
だって、髪の毛なんて すぐ又 伸びて来るんですし、「満足」はかな～り一過性のものなんですよね。

だから、よろしいじゃないですかぁ？
（厳しい評価も修行のうち）
あなたはニーズに応えるべく、努力なさったのですし、スキルが不足していたと省みておられる。
願わくば、先輩がどのようになさったのかを、執念深い客をどう治めたか・・そこんとこ学びましょう。コツコツそういう仕事を継続なさって下さいませ。
頑張って下さいね～(o^-')b