マンション管理士・管理業務主任者・日商簿記3級合格者です。 試験に関しては3級レベルで問題はないと思います。 私の場合、マンション管理士・管理業務主任者の勉強を始めた時は、簿記に関する知識は全くありませんでした。 会計科目に苦手意識があったため、克服する為に日商簿記3級の勉強も平行して行いました。結果、合格することはできましたので3級の知識で十分だと思います。 11月・マンション管理士→12月・管理業務主任者→1月・日商簿記3級の順で受験しました。 実務に関しても、管理組合の会計なので3級レベルで対応できると思います。 ただ、余力があれば2級に挑戦するのは良いことだと思います。
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管理会社勤務です、 試験は3級もいらん 仕訳まで解れば大丈夫、 業務にあたってはボンクラ会計担当のミス、会計書類の勘定科目や未払、未収のチェックで大丈夫です、 とにかく客対応しない内勤の奴はミス連発だからね、 尻拭いは担当だから。
2人が参考になると回答しました
私も簿記に関する資格はおろか、基礎的な知識も危ういクチですが マンション管理士試験の会計関連問題には対応できました。 例年の出題に関しては過去問を参照すれば、ご自身が対応できるか どうかは把握できると思います。少なくとも簿記に関する専門的な 知識は必要ないと思います。マンション管理士・管理業務主任者の 受験対策として過去問を解く程度の学習をすれば十分だと思います。 実際の出題では、例えば支出項目として管理業務や補修施工等に絡む ものが出てくる事が多いので、計算要素となる項目の意味を具体的に イメージする力は求められると思います。簿記の知識そのものよりも それぞれの支出や収入(与条件)がどういう状況で発生したもの なのかという事を理解できる事の方が重要です。 例えば工事の発注と実際の施工、代金の支払いの順序に関する知識や 業者に委託した作業が「調査」に該当するのか、あるいは「工事」に 該当するのかを正しく分類する力などが必要になると思います。 そういう意味でも、簿記に関する知識のレベルについてあれこれ思い あぐねるより、過去問に直接取り組んでしまった方が手っ取り早いと 思います。3~5年分の過去問を解いてみれば、例年の出題傾向や 出題レベルは把握できる筈です。
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私は昨年初学者で運よく合格したものです。因みに簿記3級も持っていません。 それでも過去問の繰り返しで十分対応できましたし、本番の2問も両方正解できました。ですので3級レベルの知識があれば簡単なのではないかと思いますよ。がんばってくださいね。
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