市役所・県庁・政令指定都市・府・都 それぞれの仕事・役割について

Question

市役所・県庁・政令指定都市・府・都 それぞれの仕事・役割について市役所(政令指定都市)・県庁・府(庁)・都(庁) それぞれの仕事・役割について質問です。

「上記は具体的にどのような役割分担をし、どのような仕事をしているのでしょうか？」
という質問をしようとしたのですが、知恵袋内、またはググった結果ある程度ネット上にも
このような質問の解答は転がっていました。

例えば、市役所は市民に近い役所、県庁は国と市を結ぶ中間役割など・・・。
wikipediaにもそれぞれがどのような役割なのか書いてありますが具体的であり抽象的であり理解ができません。

しかし、自分が知りたいこととは少し違っているので

「市役所・県庁・政令指定都市・府・都 それぞれの仕事・役割」について
ものすごく詳しく書いてある書物、サイトを教えて下さい。
出来れば書物のほうがいいのですが
amazonなので調べても調べ方が悪いのか公務員試験の問題集くらいしかでてこないです…。

ここで、その違いに教えてくださいということではなく、書物、サイトを教えて下さいということです。
よろしくお願いします。

Answer 1

都道府県は広域行政が役割で都市計画の策定、インフラ整備及び管理と各種許認可業の管理と指導、域内の警察、医療、教育、司法などを総括します
政令市は警察と司法と各種許認可業の管理と指導以外は都道府県と同等の権利を持ちます
※この場合の司法とは裁判所や検察以外の弁護士や司法書士や行政書士などを指します
市区町村は都道府県や国からの移管事業の実施を行います
具体的な住民サービスは市区町村が住民窓口になり都道府県や国には住民窓口はありません