新聞配達って間違えないのでしょうか？毎日きちんと配達してくれて有難うという感じなのですが、月や日によって解約者や新規の人…

Question

新聞配達って間違えないのでしょうか？毎日きちんと配達してくれて有難うという感じなのですが、月や日によって解約者や新規の人もいるわけで間違えないのかなとふと疑問に思いました。団地とかだと作りが同じだから感覚だけでやってたら間違えそうですよね。配達先が変わるたびに何か表を渡されるんでしょうけどやっぱ間違えは非常に少ないんでしょうね。経験者の方いましたら教えてください。また朝刊の場合、何時間で何刊届けるものなのでしょうか。バイク、自転車以外に徒歩ってのもあるのでしょうか？

Answer 1

新聞販売店に勤めています。

販売店によってやり方等違いがあるかもしれませんが・・・
日々の増減としたら、留守にする間の配達休止です。
電話連絡または直接お客様から配達休止願いを受けたら連絡帳に記入し、配達員への伝言板にもその複写を貼り付けます。
配達員はその複写を配達前に確認をして、その日の配達部数を計算して配達を開始します。
慣れている配達スタッフならば、町名と名前を見たら『あっまたここのお客様は息子さんの家に旅行にいったんだな』という感じになってます。

あとは月末に契約切れで止まるお客様、契約開始で配達が始まるお客様とその時の配達変更です。
月末から増減表という表で今月いっぱいで契約が終わってしまうお客様リストと来月から開始するお客様リストを出して順路帳と呼ばれる配達のアンチョコに配達休止の印をつけたり、開始ならば名前を記入をしたりします。
配達のみのスタッフではなく、営業もしているようであれば、｢今月で契約が切れてしまいます。更新をお願いします」と回っているので月の変わり目の増減は簡単にできてますね。

配達時間ですけど、配達する区域によって大きく時間が違ってしまいます。
６０部を配るのに２時間３０分くらいかかる区域もあれば（長野県）、３５０部を配るのに２時間３０分の区域もあります。（東京）
団地であればもっと沢山の部数を配る事もできるでしょう。
バイク・自転車・徒歩（ランニング程度の早さ）・車・地方の方に行くと始発のバスが停留所におろしていくという配達方法もあります。