解決済み
失業保険の受給についてこの10月で会社を自己都合による退職します。 再度、就職をしようか家業を継ぐことを選ぶか迷っています。 失業保険を受給しながらゆっくりどちらの選択をしよう思っていますが、 最終的に家業を継ぐことを選んだ場合、受給した失業保険は不正受給になってしまうのでしょうか?
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退職をして、受給資格認定の手続きをして、7日間の待機期間を経た後、3か月の給付制限期間があり、その間にも求職活動をしなければいけませんし、支給される期間に入ってからも、当然求職活動をしなくてはいけません。ハローワークから紹介された求人は正当な理由がない限り、応募を断ることはできませんし、採用されても同じです。どっちにしようか、ゆっくり考えている暇などありません。 もし、最終的に家業を継ぐことに決めたとして、その間の求職活動実績が胡散臭いと判断されたら、不正受給とみなされて、そこまで支払われた基本手当全額+その額の2倍を限度にした納付金+延滞金を支払わなければいけなくなるかもしれません。その上下手したら詐欺で訴えられる可能性すらあります。 考えるのであれば、退職前から、給付制限期間終了までに考えて結論を出しましょう。受給資格認定の申請の際にもそのことは伝えておいて、どうするか、どうなるか聞いておくのがベストです。
最終的に家業を継ぐことを選んでも不正受給にはなりませんが、「失業保険を受給しながらゆっくりどちらの選択をしよう」というのが不正受給になります。
職安で就活してる実績(面接した日時企業名とその電話番号)を書類に記入して提出しないと受給できないですよ。
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