警視監や警視長の数って決まってるんですか？

Question

警視監や警視長の数って決まってるんですか？

Answer 1

総理府令５７ にて制定されていたと思います。
以下記憶にて失礼

警視総監１。警察庁長官を除く警視監が４１。

だとすると 警視長が ７０人くらいでしょうか…

警視監が就く役務は…
警察庁本庁：次長・官房長・各局長・官房審議官(統括審議官を含む)各部長・首席監察官
警察庁地方機関：各管区警察局長・関東管区総務部長
警察庁附属機関：警察大学校長・副校長・特別捜査幹部研修所長・国際警察センター所長・警察政策研究センター所長
科学警察研究所：副所長
皇宮警察本部：本部長・副本部長（皇宮警視監を充る）
警視庁：副総監・警務部長・総務部長・刑事部長・警備部長・公安部長
北海道警察本部：本部長
大阪府警察本部：本部長・警務部長
京都府警察本部：本部長
指定県及び一部の県警察本部：本部長

Answer 2

決まっています。

全国４７都道府県中４６の道府県警察本部長が､警視監や警視長です。

警察庁内部部局や他府県を含めると､警視監や警視長の割り当てポストに相当数います。

警視庁だけで警視監は６名います。

Answer 3

警視監はのちの警視庁長官や警察庁長官になるひとの待ち期間だと聞いていますので
５～６人くらいじゃないでしょうか。

警視長は１０人前後だと思います。