美容部員の仕事をバカにされました…。 親戚の女性（50代）に美容部員の仕事をバカにされてしまいました。 …

Question

美容部員の仕事をバカにされました…。

親戚の女性（50代）に美容部員の仕事をバカにされてしまいました。

私は大手外資メーカー美容部員歴6年20代半ばです。

私自身、美容部員になりたくてなり、今までやりがいを感じて頑張ってきたのですが、先日親戚の集まりの際、「美容部員なんて薄給で使い捨て、高卒だからやる仕事でしょ。四大卒なら絶対選ばない仕事」と言われました。

その時は、確かに大変な仕事だけど、やりがいあるし、社内コンクールでも優勝してるし、評価もされて給料ももらってるから！

と心の中で思いつつ、そうかもしれませんね～と流しました。

その後も、忘れようと思い今まで通り仕事をしてましたが、ふとしたときに思い出してしまい、悔しいというか、悲しいというか、複雑になります。

自分では満足してるのに、他人から見たらバカバカしいのかなぁと。

何か、他人は関係ない！と思えるような、前向きになるようなアドバイス頂けませんでしょうか？

よろしくお願いします。

Answer 1

元美容部員です
、この仕事は正直バカにされる事があります。
私は親が既にバカにしていました。公務員や大企業の事務職等一見お堅い仕事がまともな仕事だとで上司にに相談もしていました。
友達にも見た目で判断されていたり、男性には今もバカにされているって子います。
見た目で単なる化粧好きやお洒落好きがやるんでしょ？みたいに酷いです。
ご年配の方は直に関わっていないと分かりません。あと男性で肉食系タイプ。
この仕事に学歴は関係無いです。最近は大卒の人も増えているし、メーカーによっては中卒の人もいます。
因みに私も高卒です。私は正社員でしたが、大卒で契約社員も沢山いました。実力評価ですのでね。
親戚の女性とは時代が違います。当時は高度経済成長のお陰で就職先はかなり良く、信託銀行や商社に高卒でも優秀者は入れました。
なので美容部員は簡単になれるとか今どき高卒なんてって人多いです。

凄い激務だし仕事一筋になる位なのにね。
因みにご年配の人はアパレルや不動産屋さん等も使い捨て職だと言います。ノルマ職だからです。どんな仕事だって必要だから世に存在するのに。色々有りますが、自分や自分の回りの良い人や同僚や上司、採用して頂いた担当者に感謝して自分や仕事の長所を沢山見つけましょう！

日々毎日の女性がやる事を仕事にしているなんて素晴らしいしやりがいは本当にありますよね！

一生毎日の事、仕事にしてお得だったと私は思っていますよ。
わからない人に言っても無駄なんで言わせておけば良いんです!!

Answer 2

私も以前美容部員をしてましたが、馬鹿にされる事なんて一度もなかったですよ。
むしろ友達に憧れられたし、家族も温かい目で応援してくれました。
質問主さんは誇りを持ってやってるんですよね？ならいいじゃないですか。
美容部員をやっていた頃、常連のお客様に｢整形したい。自分の顔が嫌で嫌で堪らない…この顔のせいで毎日辛い｣と悩みを相談された事があります。
カウンセリングをし、肌の悩みやメイクの仕方をお教えして、お客様の見た目はもちろん気持ちも段々と変わっていき、とても喜んで頂きました。
あの時の笑顔とありがとうの言葉は忘れられません(^^)この仕事やっててよかったな、って心から思った瞬間です。
美容部員ははたから見ると華やかで学歴がないとか…質問主さんの親戚の方の様に思われる事もあるのかもしれません。
でも実際は、売上のノルマ、月ごとに売る商品のノルマ、次々新商品が入ってくるので勉強の毎日。決して誰にでも出来る仕事ではありません。
現に一年も経たず辞めていく人を何人も見ました。
そんな中で六年も頑張っている質問主さんを、私はとても尊敬します。
少数の無神経な人の意見なんて無視しましょ！
美容部員は、人に喜んでらえる素敵な仕事です(^^)
自信を持って頑張って下さい。

Answer 3

そのご親戚は、お仕事をされているのでしょうか？ 専業主婦？
いずれにしても、面と向かってそんなこと言うなんて、
いくら親戚とはいえ失礼ですね。
でも親戚って、大抵そういうタイプが一人はいるもんです（笑）

世の中に、仕事（職種）は数え切れないほどあります。
医師や弁護士など、相当の学問を修めなければ就けない職業もあれば、
未経験でも、言葉は悪いかけれど、どうにかなっちゃう仕事もある。

でも、どんな仕事も「社会からの要請」があるからこそ存在しています。
その仕事をしてくれる誰かを求めている人がいる、ということです。
自分が「その仕事」をすることで、必ず誰かの役に立っています。

誰かの役に立つことを、プロとして提供するから、私たちは仕事をして
報酬を得られるんです。

ケガや病気の人が治療を求めるから、医師や看護士がいる。
本を読みたい人がいるから、作家がいて、出版社や本屋がある。
美味しいものを食べたい人がいるから、飲食店があり、あるいは
八百屋さんや肉屋さんやスーパーで働く人がいる。
美しくなりたい人がいるから、それを手伝う仕事がある。
そういうことです。

世の中には、なりたい職業に就けない人もたくさんいます。
やりたくてやってるワケじゃないけど、これで給料がもらえから…
という人も大勢います。
やりたい仕事に就いたけど、どうも適性がない、という人だっています。

あなたは自分で選んだ仕事にやりがいを感じて、評価もされている。
とても幸せなことだと思います。

今までどおり、自信と誇りをもって日々の仕事に励むことです。
無神経な親戚の言葉より、あなたのお客さん方が喜ぶ顔を心に留めて
いきましょう。