解決済み
社会保険労務士 男女で収入の差が大きいのは何故ですか?社会保険労務士の資格を勉強しようか考えており、ご質問します。 このページを見ていたのですが、男女の収入差がこれほど開いているのは何故でしょうか? http://nensyu-labo.com/sikaku_syarousi.htm 女性がこの資格を取っても、活躍の場は少ないでしょうか。 また社会保険労務士と同じような、特定の書類を作成する資格等について、 女性が取っても役立つ資格がありましたら教えて下さい。 よろしくお願いいたします。
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男性で社会保険・労務分野で未経験者である私自身就職・転職活動した経験から言えば、 事業所として事務職を採用する立場としては、 むしろ女男差別の「女性>男性」という印象を受けました。 なぜなら、女性の方が、「手先が器用」「IT機器にて上手にブラインドタッチできる。」 と先入観・固定概念だけで有利とされ、男性は書類選考だけで門前払いされるのが現実です。 就職・転職を考えているのなら、少なくとも、社会保険労務士資格は取得しない方が良いです。 もしも、社会保険労務士資格を取得しても、就職の履歴書には書かないことが大事です。 せっかく合格目標に頑張っている受験生の皆様には、水を差すようで心苦しいですが、 次のように提言します。 自己啓発や教養を身につけるだけが目的ならともかく、 もし過去に労務や社会保険方面の実務経験がなく(または実務経験2年未満)、 就職や転職に有利と信じて受験されるなら、申し訳ありませんが、 本日をもって受験勉強を中止されるよう、お薦めします。 そして直ぐにでも、ハローワークに求職申込みされるなど、就職活動を開始されるようお薦めします。 もし自宅でインターネット利用できる方なら、今晩からでも、「あつまるくんの求人案内」など就職転職サイトに登録して、 就職先を検索される方が、もっと良いです。 但し、ハローワークをはじめ、就業支援施設を利用する場合、そして履歴書等を作成される場合、 「国家資格社会保険労務士」の文言は、禁句です。 社会保険労務士の資格は、資格予備校や社労士会などの資格商法業者の主張のように、 「就職転職にとても有利」な資格ではなく、逆に就職転職活動に著しく不利になります。 就業支援施設を利用すると、職員が何とか「国家資格社会保険労務士」を活かせる仕事を 世話しようとするあまり、一人募集に対して10人20人も応募するような、 猛烈な人余り現象のホワイトカラーの仕事だけを紹介され、 狭き門を何十社も受けざるを得ないような、泥沼から抜け出せない就職難となります。 それだけでなく、下手すると介護などブルーカラーの仕事まで、紹介されるのを妨げることになる危険性すらあります。 (現実に、介護の仕事を希望するのを断られ、パソコン関係などホワイトカラー系の資格や検定を勧められたから。) なぜなら、「国家資格社会保険労務士」に対する、企業など事業者から判断する人物像は、 決して良いものではないからです。 ※「国家資格社会保険労務士」の正体は簡単にいえば、次のとおりです。 労働基準法とは、「原則、平日の昼間だけ働いて、楽して稼げるように労働環境を誘導する」法律であり、 年金法とは、「高齢者になったら、働くのをやめても生活できる方向に誘導する」法律です。 だから、トータルすると、例えば大学卒の場合、20才台前半から、50才台後半の35年から40年だけ働くだけで、シカも原則週休2日制の平日の昼間だけ働くだけで、 もし80歳以上長生きするはら、人生の半分以下の期間しか働かないで、 それでいて老後を暮らせる方向に、国民を誘導する資格者を意味します。 そしたら、結論を言えば、履歴書に「国家資格社会保険労務士」を書き込むことは、 「私はあまり働きたくないのです。残業とか夜勤、休日出勤はきついからしたくない、老後は働きたくない、平日の昼間だけ働いて、それでいて高い給料を貰いたいのです。」 率直に言えば、「私は怠け者」と証明しているようなものです。 こんな人、誰が採用したいと思いますか? もしその人を採用して、頑張って働くと思いますか? 権利ばかり主張して、社内の人間関係の和を乱すではないか?と採用する側としては心配しますよね? 「後で気がつくバカの知恵」ではないけれども、社会保険労務士を受験中及び社会保険労務士会の会員であった時代は、なぜ就職転職にとても有利な資格のハズなのに、半年以上の長期間の就職転職に50回以上チャレンジして全部失敗するのかわかりませんでしたが、 こうして考えると、むしろ逆に採用される方が奇跡に考えるようになりました。 だから、履歴書等に社会保険労務士の文言は一切書かず、面接時に社会保険労務士色を一切出さなければ、深刻な人手不足の業界も多いので、簡単に出来ます。 もし社会保険労務士試験受験をやめれば、受験勉強に費やした分がもったいないようですが、 就職して働けば、簡単に挽回できます。 また、試験当日試験会場入口には、各資格予備校がパンフレット配布を行なっています。 だけど、受験生の皆様に対する会場出入口や休み時間における、 資格予備校や社会保険労務士会など資格商法業者の勧誘は、一切無視してください。 うっかりパンフレット等を鵜呑みにして信じると、永遠に働けなくなる危険性があるから!
社労士に限らず、資格を持っている女性で主婦業の傍ら仕事をする人も多いので、女性の全体的な収入が伸びないのではないでしょうか。 共働きといっても、やはり女性が家事もやっている場合が多いし、子供の事もあるので仕事はセーブせざるを負えません。 しかし、子供が大きくなってからバリバリやってる方もたくさんいらっしゃいます。 性別は全く関係のない世界です。 データが全てではないと思います。
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