解決済み
今年、半年間経理職で就職活動していました。 就職する際に、一番大事なのは、経験です。 しかし、すぐに経験値を上げることはできないので、足切り対策として資格は重視されます。 また、年齢も重視されるでしょう。 転職市場で求人があるのは、35歳までと言われます。 経理職の求人票の「必要な経験欄」には、ほとんど「日商簿記2級以上」との文字がありました。 日商簿記2級がないと、面接にまでたどり着けないのです。 私事ですが、私は、今38歳で、日商簿記2級を持っていませんが、米国公認会計士を持っています。 米国公認会計士を持っているのに、「日商簿記2級を持っている人が欲しいんです」と言って、面接を断られたこともあります。 9月に就職できたのですが、経理のトップから、「米国公認会計士がなかったら、38歳の人は面接しないね」と言われたと言えば、資格の重要性は理解して頂けるでしょう。 で、面接の際に、「11月に、日商簿記2級に合格して欲しい」と厳命を受けました。 「これは、最低限の要求だから、落ちるとチョットマズイね」と言われたので、今、必死で勉強しております。 日商簿記2級の価値が分かって頂けると思います。 私の結論としまして、質問者様の年齢にもよりますが、経理職で就職しようと思えば、日商簿記2級は必須だと思われます。 日商簿記2級を持つことで、「就職率がぐんとあがるか?」かというより、「就職活動のスタートラインに立てる」と言う表現の方が、適切に思えます。 また、経理職でなくても、「財務諸表を読む力の証明」という意味で、日商簿記2級を持って置いて、損はないと思われます。
募集の必須要件となっていない企業での簿記の評価は 採用の可能性が少し上がる、程度です。 上がる理由としては、頑張って資格取ってるからという 個人の努力評価だったり経理マンとしての素地に対する評価 であったり会社によりまちまちです。 セールスポイントとして前面にアピールする資格というよりは おっ、この子は簿記も持ってるのか! といったかんじで選考ポイントとして利用できます。 資格のメリットとしてはちょっとした優良企業では 簿記3級で月5000円など資格手当をくれる会社もあります。 デメリットは、経理は嫌いなのに経理に回される可能性がある くらいでしょうか…
ハローワークで聞いた話ですが、一番重要なのはその人の人間性とのことでした。
ぐんとはあがらない。 事務系(経理)以外だと関連性は薄いし、事務系ならその類の資格取得している人たくさんいるからね。 もちろんあなたがどんな人かにもよりますけど。 でもなんだかんだいって経験に勝るものはないのだよ。 それは学歴とか資格とかあったほうがいいけど。 簿記という資格は事務という職種に結びつきやすいです。 事務系を目指すのであればパソコンは必須です。 あと語学関連の知識もあればいいと思います。
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