国家一種(総合職)心理職と家庭裁判所調査官補採用I種試験はどちらの方が難易度が高いでしょうか？

Question

国家一種(総合職)心理職と家庭裁判所調査官補採用I種試験はどちらの方が難易度が高いでしょうか？他にも心理系の公務員試験で難解なものをご存知でしたらお教えください
http://www.courts.go.jp/saiyo/siken/saiyo_h1_siken.html
http://www.jinji.go.jp/saiyo/hushoubetu23.pdf

補足

東京都都庁の一類B採用、心理専門職などはどうですか？
http://www.saiyou2.metro.tokyo.jp/pc/2012/selectioninformation/section_1b/employment.php

修士は必須ではないんですね、少し以外でした。

Answer 1

試験内容が違うため、単純な難易度は比べられないかと。ただ、どちらも心理系公務員では最難関とされています。
ちなみに、国Ⅰは他の職種と同じく一次の専門試験が択一ですが、家裁調査官は一次の専門が全て記述式です。そういう意味では家裁調査官が難しいかもしれません。

他、心理系公務員としては一部の都道府県庁に採用があったり、国家では法務教官などがありますが、いずれも国Ⅰや家裁に比べるとレベルが落ちます。
修士必須の公務員試験はほとんどありません(少なくとも私は一つも聞いたことがありません)。院卒程度という要件であれば、来年度からの国Ⅰに設けられていたかと思いますが、必須要件ではありません。