「警備員」に就職しました（現高校生18歳）が少し不安なことが・・・・

Question

「警備員」に就職しました（現高校生18歳）が少し不安なことが・・・・あまり警備員のことを知らず学校斡旋で就職したのですが、スレや書き込みとかを見てみますとそんなにひどい職種なんですか？私が勤めさせていただく会社の仕事内容は以下の通りです。
☆機械警備
☆施設警備
☆ホームセキュリティ・緊急通報システム
☆輸送警備
☆イベント警備
☆ビル・メンテナンス業務
☆その他
となっています。
今の氷河期の時代、就職できて幸せと思ったほうがいいとよく耳にしますし、加え震災もあり私よりずっと就職に困難な同年代の方もいます。就職決まったのに贅沢を言うなって感じですね。
けどやはりネットの情報を見れば見るほど怖くなってきますし、そんなに将来性のない職種なんですか？どの職業でも厳しいのはわかっているつもりです。けど警備職は本当に非難してる書き込みが多いのです。

少ししつこい文になってしまい申し訳ございません。
質問を少しまとめさせていただきます。
１） 警備職は底辺な職種なんですか？

２） やはり就職できて幸せと思ったほうがよいのですか？

３） 2hcとかに書き込みされている情報は正しいのですか？

４） 仕事内容で1番やりがい、大変さ、暇な内容はなんですか？（経験者の方がいましたらぜひ教えてください！）

あと、就職決まった人、現に正社員で働いている方はどんな職業に働いているのでしょうか？
どうかお願いいたします！！

Answer 1

大手か、準大手に就職されたんですね。
この手の会社ですと、辞めるのはもったいないですね。
警備職は確かに底辺の仕事でしょうが、やりがいは持てますよ。私は使命感だけで２０年警備会社に勤めてます。
就職出来て幸せというか、そのような大きな警備会社に入れたのが幸せですね。初めは大変ですが、いずれ出世して営業所の管理職もありでしょうから。
２ｃｈの情報は確かに正しいですが、ネガティブなことばかり書いてあります。ポジティブな面も一杯ありますよ。
やりがいはお客様の笑顔を見ること。大変さは一杯あります。警戒と言う鉄の面と、接客と言う柔和な面と表裏一体で合わせ持たなくてはなりません。暇は監視業務ですかね。眠くなりますよ。
私はこの会社で初めから正社員として採用されましたが、一警備員から始まって、副隊長、隊長と来て、今は本社の警備課長です。
答になったかな？

Answer 2

就職氷河期では無い時期に入社して、1年で某大手警備会社を辞めました。仕事は機械警備でした。
参考にどうぞ→http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1172195306
１）たまに飲料をくれたり、励ましの声を掛けて頂いたりした事はありますが、9割方の顧客からは、煙ったい目で見られていた気がします。本当の警報3割、誤報（顧客の誤操作が多い）7割の世界なので、本当の警報の時は感謝される事はありますが、誤報の際は、顧客からしてみれば「面倒な奴が来た！！」と言う感じの対応ばかりでした。神経を使う非常にストレスのたまる仕事でしたが、介護職よりは良い収入を貰えていたと思います。
２）今後、労働収入だけで良い生活をして行こうと思うのであれば、早いうちに自分のやりたい仕事を見つけて、資格取得→転職をした方が良いです。30歳以上になって、36時間業務・24時間業務（多忙の際は、仮眠無し）なんでできますか？25歳を過ぎたあたりから、オールなんてできなくなりますよ。体力の回復も遅くなります。仕事のスケジュールも変則的なので、高校までの友人とスケジュールが合わず、一緒に遊べるイベントは年に一回あるか、どうかです。
３）2chは、脚色している部分が多く見受けられます、あまり信じない方が良いと思います。
４）顧客から感謝された時は嬉しかったです。学校・巨大工場の巡回は一人だと1時間以上かかります、非常に怖かったです。また、顧客がセンサーに引っかかった際（特に夜間）は、従業員が深夜泥棒をしている可能性があるので、身分証の確認や緊急連絡者（社長や幹部クラスの人）に、警報を鳴らした人が本当にその時間働く申請をしていたのか確認する際が神経を使いました。下手なことを言えば、クレームに繋がりますから。機械警備でしたが、警報が無い時は基本何も無いので自由でした。但し、『休憩』という概念が警報が無い時という考えなので、一日中忙しい時は夕食・睡眠は当然無しでした。

Answer 3

疑問に感じるのは、質問者さんは何も考えず何の希望も持たずに就職先を決めたのでしょうか?
たくましい想像力を生かした質問だとは思いますが、もし事実なら、まだ高校生は解禁になったばかりで内定を取り消してもらうことも容易にできます。妙な質問をする前に、きちんと就職活動をし、斡旋を受けましょう。