解決済み
夫30歳:一級建築士取得後の目標危険物、不動産鑑定士、宅建、ファイナンシャルプランナーいろいろ資格を取得しています。 一級建築士合格で資格関係は一段落して、英語の勉強をすると言っています。 現在、東証一部上場企業に務めています。 キャリアアップの為に設計コンサルタント、不動産投資関係の外資系に務めていました。 知り合いが大学教授を兼任しながら、設計事務所をしています。 全国的にも知られている若手建築家です。 ここで勉強させてもらうことをすすめましたが、夫は「設計事務所は劣悪な環境で給料も安い」と言っていました。 皆様はどう思われますか? 一級建築士の方々からのご意見をお待ちしております。
ご回答ありがとうございます。 主人の現職は、会社所持物件の不動産管理運営の仕事をしています。 会社で働きながら(本業を持ちながら)副業をされている方は多いのでしょうか?
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ご主人はどういう意味で「劣悪な環境」と言っているのかわかりませんが。 設計事務所はテレビ等でやっているような華やかな世界ではありません。 私も設計していますが、設計士というのは皆個性が強い人が多いです。 一部上場企業で働いているご主人であればそれなりに将来設計を考えて色々資格を取得していると思います。 大学教授を兼任しながら設計事務所をしている方であればおそらくよほど個性の強い方ではないでしょうか。 一部上場企業で働いているご主人は勉強の為といえども絶対服従に我慢できるでしょうか。 設計事務所で生活するのは思ったより大変な職業です。 世界的に有名な建築家ならまだしも、よっぽどすごい公共建築物でも設計して有名にならないと特にこの不況では生活出来なくて廃業している設計事務所も少なくありません。 設計士の多くは、たとえ1級といえども建設会社や住宅会社で雇われているのが現状です。 私の知人で「迎賓館」を手掛けた「村野東吾事務所」で修業を積んできた人間がいますが、やはりかなり厳しく先生の満々ぶりも大変なものだったそうです。 多分ご主人もその辺を分かっているのでは。ご主人の好きにさせた方がよろしいかと・・・。 ・・・補足の回答・・・ 私の知っている限りでは、友人・知人・取引業者・顧客で半数以上の人が副業をもっていました。 副業の内容も多種多様で、ねずみ講みたいなもの・同業者から仕事を回してもらって自分の空いている時間に仕事する者・持っている資格の名義を貸して必要な時だけ出向く者・・・等様々皆さん頭を使ってやっているようです。
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