解決済み
転職する理由「逃げの転職はよくない」なんて言葉を良く聞きますが、 正直、「今の会社に不満は無いけど新たな世界で働きたい」といって転職するなんて人は、 まずほとんどいないと思うんですがどうなんでしょうか? 大多数の人は、「人間関係が悪い」「給料が安い」「激務」「仕事が合わない」とか、 どうしても我慢できない不満があるから転職をしますよね?
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僕の場合はちょっと違いました。 以前別の質問でも書いた事がありましたが、 公立の進学校へ通っておきながら家の事情で 高卒で就職しました。 奨学金という制度がある事も高3の2学期になって 初めて知りましたから。 教えてくれなかった親と教師を怨みましたね。 なので「社会に出てからも一生懸命勉強して、 いつか大卒の連中に追いついてやる!」 というハングリー精神で働いてきました。 これまで7回転職しましたが、全てコネです。 一般の求人案件で就職したのは最初の会社だけです。 その時々で必要な資格は全て取りました。 また、専門知識向上のために帰宅後にも 結構勉強しましたよ。 そんな中で、6回目の転職活動(40歳頃)の時には 複数社からオファーをもらえました。 この時、「やっとこれで大卒の連中に追いつけたかな・・・」と思いました。 20年以上かかってようやく目標が達成出来たかな・・・と。 現在は上場企業の中間管理職をしています。 一応こんなパターンもあるという事で。ご参考まで。
数的には少ないとしてもゼロではないと思います。 確かに我慢できない不満がない退職もないと思いますが。
やりたい職種につくための転職(SE→営業など)、育児しながらでも働きやすい会社への転職(自分の人生設計を実現させやすくするため)、今の会社に不満がなくても年収がアップする場合の転職 などでしょうか。 発展的な転職もたくさんありますよ。 我慢できない不満(衛生要因といいます)だけでなく、自己実現したいという気持ちが転職の原動力になることもあるんです。
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