解決済み
本当です。 既に回答がされていますが、その内容は「判事補」に進む説明であり、簡裁判事の説明ではありませんでしたので、質問に対して回答します。 簡裁判事の8割は書記官出身(裁判所の職員となった後、部内試験にパスして書記官に任用され、勤務してきた人)といわれています。 簡裁判事の任用資格は裁判所法44条、45条にありますが、45条に基づき書記官等を対象に任用考試が実施されています。これにパスすることで、司法試験とは関係なく、裁判所職員から簡裁判事に進む道が開かれています。
なるほど:4
本当ですよ。 簡易裁判所に限っては出来ます。 裁判の記録係である書記官が、裁判官をやっていることもあります。 簡易裁判所判事は他の裁判官とは異なる任命資格であり、 法曹資格のない者であっても任命されることがあり、 このため、裁判所書記官の上がりポストの意味合いも有している。
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