料理人sanは、どうして男の人が多いのですか？？ 各家庭で違えど、ごはんを作るのは母親が多いのに何故プロのシェ…

Question

料理人sanは、どうして男の人が多いのですか？？

各家庭で違えど、ごはんを作るのは母親が多いのに何故プロのシェフ、料理人sanには男の人が多いのでしょうか。

そんな気がするだけで、女の人の料理人sanも同じくらいいるのでしょうか…。

テレビなどでも、有名なお店のシェフは男の人ばかりのような気がします。

パティシェ、とかだと女の人のほうが多いのかな…。

皆様、是非いろんな意見をお聞かせください。
宜しくお願い致します。

Answer 1

1、創造性や上昇志向の質の違い
女性は与えられた物や環境で最善を尽くす能力に長けています。
男性は何もない、あるいは今あるものを壊してでも新しいものを求めます。
シェフは常に進化し、新しいものを生み出し続ける必要のある職業
だからではないでしょうか？

2、料理は体力勝負
味覚・嗅覚・触覚・聴覚・第六感などの感覚は女性の方が優れています。
しかし、重い鍋を振るい一日中料理をし続けるのは、
物凄い体力が必要だからではないでしょうか？

3、総合すると・・・
他にも、一流といわれる人の数で男女差があるのは
彫刻家や美容師等意外と多いです。
どれも美的感覚を表現する能力と体力が必要ですね。
恐らくはその辺りだけは男が勝っているのではないのでしょうか。

そしてもっとも重要なのは、
「感情に影響されず仕事を続けていられるか？」
だと私は思います。
どれも気分や感情を仕事に出してはいけない職業ですよね。
女性は感情をコントロールするのが苦手。
という方が多いですから、プロのシュフは男の人が多いのだと思います。

※Ｋへとても心に響く回答ありがとうございました。

from Dark Comet -----@

Answer 2

・生理で微妙に味覚などが狂う

・女性は家事や料理をして当たり前という風潮がある
→なので、当たり前の事を、わざわざ、職業にしない

と聞いた事があります。

Answer 3

料理の日本史を遡る必要が有りそうです（笑）

奈良時代、平安時代にはプロの料理人が存在していたそうな。
貴人、権力者に料理を供する為です。

当時の人間観として、男は浄く（きよく）女は月の障りが有るので不浄と云う概念が一般的でした。
江戸時代はもちろん第二次大戦まで浸透していた日本人の「意識」です。

平成の今、そんな「差別」をする人は少ないと思いますが、やはり体力がモノ云う世界でも有り、女性スタッフを育て上げれるだけの「土壌」が練れていません。

女性パテシエが多く活躍するのは女性特有の「カワイイ～」「おしゃれ～」を追求する根源とセンスが野郎とは一線を画するものが多々あるのが一般的に認知されて来ているからです。

Answer 4

脳の構造が、

男は、興味を持った事に関しては極める。

女は、バランスを取るとか、

テレビでみましたね

料理は完璧だがその他は標準以下、、男って一つしかできないんです。

何でも、それなりこなす女性と、一つに突出する男性、遺伝子はうまい進化をしたとおもいますよ