解決済み
志望動機と自己PR(長所短所)のリンク市役所受験の際に面接カードを提出しますが 志望動機欄に書く志望動機と 自己PR欄(一応、カードには長所短所などの性格・・・)に書く自己PR が直接リンクしません! 要は『私は○○を経験し、~○○の様なエピソード~からこの市の政策ややりたい仕事に活かせると思います』 風なのがありません、自己PRは当然関係はしてくるのですが直接ではないんです! 市行政をしたいと思ったキッカケと自己PRの内容は全然違うし! これリンクしないと説得力に欠けると本に書いてありました! ここで質問、市役所合格経験者の方は自己PRと志望動機を完全リンクしましたか? 正直、市の方針(政策)とその街を行政に携わりたいキッカケしか書けない・・・・ヤバイ お礼500枚
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個人的な意見を述べてみたいと思います。 率直に言えば、私のときは、面接カードの提出時では志望動機と自己PRのリンクは特に考えず、実際の面接時に絡めて言えばいいかな、ぐらいに思っていました。 というのもあからさまにつなげて書くと、何かわざとらしい印象を覚えたからです。 ですから、とりあえず、面接カード記入時は、私の場合のキーポイントとなる「ボランティア」という言葉を出すだけに留めました。 具体的には、志望動機は、学生時代を通して主に環境に関するボランティアをしており、このようなボランティア精神から公務員を目指し、また受験した市役所が近時、環境政策に力を入れていたことから、私がボランティアなどで培ったノウハウを活かせることがより志望動機を強めたというように書き、自己PRについては、ボランティア活動を通して身についたコミュニケーション能力やリーダーシップについて書きました。 そして、面接時には上記の記述について具体例も含め掘り下げ、また、コミュニケーション能力やリーダーシップも市役所という住民の方々や職員の方々と接することが多い職場の中で役立つというように最終的には自己PRを志望動機方向へ持っていきました。 たしかに、面接カードに書く事柄は相互にリンクしている方が説得力は増すと思われますが、志望動機と自己PRというのは、質問者さんもおっしゃるように、直接的には結びつかないものですから、無理につなげると非常にわざとらしくなります。 しかも、面接官側としては、面接時のように受験者でいろいろと補足できるのと異なり、それを書面で目にするわけで、さらにわざとらしく思えてしまうでしょう。 ですから、私としては完全リンクはしなくてもよい、むしろ、しない方がよいと思います。 とりあえず、キーワードを決め、それを支点に煮詰めずに書いてみてはどうでしょうか。 その方が、面接の方向性が決まる一方で、こちらの全てをさらけ出さずに済み、面接時に面接官が質問しやすいとともに、受験者側もそのキーワードを中心に話題を膨らませていけばよいので、より具体的かつ全ての応答を統一的に述べることができると思います。 以上、拙い経験談をしましたが、一応これで中核市に合格してます。 結局、何が良かったのかはわかりませんが、面接時は結構楽しく、かなりの達成感を覚えたことも事実です。 是非とも、面接では自分の良さ(ときに悪さ)というものを全面に語りつつ、合格をつかんでください。 長くなりましたが、何かの参考となれば幸いです。頑張ってください。
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