退職した理由に、素直に人間関係です、というべきでしょうか？

Question

退職した理由に、素直に人間関係です、というべきでしょうか？40代、男性です。医療関係の職業です。
このたび母の体の調子も悪く地元での就職を考え、Uターン転職をしました。

ところが転職した先の上司がその職場に18年間勤めており、その組み立てどおり、一字一句、一挙一動違う
仕事内容をすると、怒り出す、というような状況でした。

自分もついていこうと必死でメモを取ったりしてがんばりましたが、時々言うことが違うことや説明されてない部分もあり、
そこについて尋ねると、一度言いました、とはねつけられたり、そんなことは言っていない、などと言われたりし、
うまく仕事が進まない状況に陥ってしまいました。また、余計だな、と思った作業は提案させていただいたのですが、
”ここではそういうきまりだから”のひとことで、さらに”あなたの好きなようにしてもらってもかまわないのよ、別に”
等とも言われる始末でした。

その上の上司や院長などとも相談をしましたが、なるべく無関係でいるように、というアドバスほどしか得ることができず、
自分でも信じられないのですが、ストレスからでしょうか、たった2週間強で抑うつ状態の診断で休職となってしまい、
試用期間中ということもあり、退職を決めました。

さて、次の仕事を探すときには、たかが1ヶ月で退職した履歴書を書かないといけないのですが、
たぶん、その理由はどこでも聞かれると思います。

そのとき、素直に人間関係から離職させていただきました、と答えるべきでしょうか？
それとも、業務の内容にも”？”がつく部分もあったのでそちらを答えるべきでしょうか？

過去には転職歴はありますが、すべて年単位でそれぞれの理由は明白なのですが、、、、。

Answer 1

転職の際に、前職の退職理由で一番警戒されてしまうのが、人間関係によるものです。入社しても他の社員と上手くやっていけるのだろうか？という警戒心をもたれてしまいますで、たとえご質問内容の様な状況による退職であったとしても、敢えて事実をお話しされる必要はありません。
「Ｕターン転職ということで、充分な確認を行う事が出来ず、本来希望していた業務とは違う内容であり、長年経験してまいりましたものが活かせる状況ではありませんでした。年齢のこともありますので、私自身の経験が活かせる場を希望しておりましたので、短期間ではありますが、退職を決意いたしました」等とされてはいかがでしょうか？

たとえ本来の理由であるにせよ、前職の批判となるような内容は避けるべきでしょう。

Answer 2

一身上の都合により退職でいいと思います。