今年、横浜市で最終合格をもらった者です。他の方の言うようにスー過去で問題ないですよ。 せっかくなので、自分は違う角度からアドバイスさせていただきますね。横浜市の試験内容は確認したでしょうか? 横浜市で筆記が課されるのは、一次試験の択一式と二次試験の専門時事論文試験です。 一次試験は、横浜オリジナルで教養のみ(全60問必答)となっていますが、実際は専門の内容も入っています。具体的には、政治学、憲法、行政法、ミクロ経済学、マクロ経済学、財政学が2問ずつほど(少なくとも今年は民法が出なかった)、国際関係、経営学、社会政策、経済史などが1問くらいです。 教養では英語の出題数がやや多いのが特徴ですが、後は他と変わらずです。時事も数問出ます。全体で7割とれれば確実に一次は突破するので、何を捨てるかよく考えるといいでしょう。 二次試験は論文ですが、法律、政治学、経済学、経営学、教育、社会から一つ選ぶ形式です。この中で自分の専攻と重なるものがあれば、それを勉強するのがいいでしょうが、そうでなければ専門と被っている政治学、経済学、経営学をよく勉強しておくといいでしょう。 一次、二次どちらも横浜市は特殊なので、直前には模試を受けることをオススメします。特に今年は二次論文の経営学で模試と同じ出題があったようなので。 最後に横浜市の本番は、むしろ二次、三次の面接試験です。正直、それまでは前哨戦でしかありません。二次も半分は面接、三次なんか面接だけで600点あってそれまで積み上げたものが一瞬でひっくり返ります。ですから、それを見据えて今のうちから横浜市の政策をよく見ておくこと、志望動機等をよく考えることも抜かりなくやってみてください。応援しています!
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