↓↓どうぞ http://koyou.tsukau.jp/article/keisan.html 基本手当の日額は賃金日額に給付率を乗じて求めます。 賃金日額とは離職の日の直前6か月間に支払われた給料の1日平均の額のことです。 したがって、基本手当の日額、賃金日額の計算式は次のようになります。 賃金日額=離職の日直前6か月の給料÷180 基本手当の日額=賃金日額×給付率(※50~80%) 離職の日直前6か月の給料に含めるものと含めないものがあるので注意が必要です。 ●含めるもの 残業手当、通勤手当、営業手当など ●含めないもの 賞与、退職金、解雇予告手当、結婚祝い金など では、具体例を出して基本手当の日額を求めてみます。 【例】年齢35歳、月給30万円の場合 まず、賃金日額を求めます。 賃金日額は30万円×6か月÷180=1万円になります。 給付率は以下の表より35歳だと50~80%になります。なお、50~80%ということですが、賃金日額が1万円の場合、約57%になります。(ハローワークで細かい給付率を知ることができます) したがって、基本手当の日額=賃金日額×給付率(50~80%)なので 1万円×約57%=約5,700円となります。 ※離職時の年齢が60歳以上~65歳未満では給付率は45~80% ※賃金日額が4,080円以上11,830円以下では賃金日額100分の80~50の間で賃金日額の逓増に応じ逓減するよう厚生労働省令で定める率を乗じて得た額
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る