小学1年の娘は、2年前から日本舞踊を習っているのですが、姑から｢日本舞踊なんかやるより、ピアノか習字を習わせろ」と言われ…

Question

小学1年の娘は、2年前から日本舞踊を習っているのですが、姑から｢日本舞踊なんかやるより、ピアノか習字を習わせろ」と言われます。理由は、「名取や師範にならない限り、将来てきに何の役にの立たない上に時間とお金の無駄」と言われています。子供の習い事は将来のためだけにするものでしょうか？

補足

「楽しい趣味程度だったら、大人になってからすればいい。」とも言われています。

Answer 1

こんにちは。

子供が日本舞踊を習っています。

確かに、名取りはほとんど役にたちません。師範になっても本当に人に教え
られる技量がある方は少ないのではないかと思います。ですがそれはあくま
で免状（資格）としてのことであって、プロとしての技術のある大人が一対一
で真剣に向き合ってくれるから身につくものこそが、かけがいのない財産だと、
私は思っています。

今、出来るのであれば、ピアノも書道もしておいたほうがいいです。楽譜が
読めると、音楽の授業で有利ですし、字がきれいなことにこしたことはありま
せん。日本舞踊の先生にお手紙を出す時などに早速役立ちますよ。
（ですが結果ではなく、過程が大切なのは日舞と同じと心得て。）
姑さんには正座の稽古になるからとか適当な理由をつけ日舞は続け、他の
習い事のスポンサーになって頂いてはどうでしょう？その間に発表会などに
招待したら、上達ぶりに驚いて、費用を出してくれるようになるかも知れま
せんよ。孫○○とはさみは使いようです。（笑）

また、中学生になると、部活が優先になる子と、習い事のために部活を
しない子、両立を目指す子に分かれます。
甲子園を目指す野球少年は、軟式の部活ではなく硬式のリーグなどへ、
バイオリン・ピアノなどでコンクールに入賞するような子は手を怪我しない
ために帰宅部へ、ピアノを習っているから吹奏楽部へなどいろいろです。
また部活の試合や練習が土日にあると、レッスンや稽古に通えなくなる
ので、選択せざるおえなくなる場合もあります。それ以外の習い事
（スイミング・そろばん・書道など）も部活と塾通いで通う余裕がなくなる
ようです。団体行動の部活で身につくこともやはり大切なことです。
お嬢さんの意思も尊重しつつ、それまでをひとくぎりと考えておいてもいい
と思います。

ちなみに娘たちは、
長女は中学への進学しましたが、土曜日に稽古があるため部活は
していませんし、本格的なお稽古をして頂ける先生に変りました。
また小４の次女は、運動が好きなのがはっきりとしてきたので、日舞は
辞めることにし、陸上とテニスに励んでいます。
どちらも好きでやっていることですし、結果はあまり期待していません。
いやいややらせるなんて、面倒くさくて付き合いきれませ～ん。（笑）

将来のことなんてわかりません。今したいことがすべきことでいいと私は
思っています。参考になれば幸いです。

Answer 2

私は３歳から１５歳ぐらいまで日舞をやっていました。
今はお稽古から離れてしまいましたが、
襖の開け閉め、立ち方座り方、
座布団の使い方、浴衣や着物での振る舞い方は、
自然と身に付いたと思いますし
学生時代や一般社会でもマナー的なことは
よく褒められていますよ。
むしろプロになるのは大変ですが、
習い事としてはやった価値のあったと思います！

http://ameblo.jp/wagal/

Answer 3

日本舞踊なんてステキですね！

お子さんが楽しんでいるのであれば続けさせた方が良いと思います。

ピアノや英会話を習っている子はたくさんいても日本舞踊を習ってる子なんてそうそういないでしょうから貴重ですよ。

Answer 4

素敵じゃないですか！日本舞踊(^^)
それに、ピアノや習字だって、同じ事ですよ。
娘さんが楽しんでいるならそれが１番ですよ！
踊りが出来るなんて女の子として素敵ですし、無駄なんて事はないと思います！