履歴をみてわかるかと思いますが、5年半です。 医療ミスは、服薬に関するものしかみたことはありません。看護師によるものです。 あまり入退院がなく、患者さん各々の処方が変わることも少なかったので、処方についての連絡ミスも起こる状況になく、だいたいは、患者さんが飲んだふりして、後で吐き出しているのに気づかなかった、たくさんある錠剤を、看護師が患者さんの口にうまく入れられなくて、床に落としていたり、薬を運ぶ入れ物に残っていた、といったささいなミスでした。 補足) 服薬管理だけでなく、注射のオーダー忘れもありました。私のいた精神科は医療処置は少なく、投薬ミス、患者さんの食事中の窒息、歩行時の転倒、患者さんの無断外出で起こった院外でのトラブルなどが、事故と呼ばれていました。突然死、自殺もありましたが、御家族は病院側の説明に、納得されていたようです。 薬の処方内容に、医師間で疑問をもつことはあったようで、看護師に「こんな処方おかしい」などと、愚痴る医師がいました。が通常、看護師から医師に意見することはありませんでした。 それでも、あるとき、医師を突きとばした患者さんに、医師がいきなり電気ショック療法ときつい注射の指示を出して、看護師が「精神症状の悪化はしていない」と意見したことがあったそうです。 不必要な治療は、身体にダメージを与えたり、最悪、死に至ることがあるので、極端な指示に警戒したのでしょう。その医師は辞めていかれたので、私は関わらずに済んでよかったです。 私が書けるのは、これくらいです。
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