解決済み
私は作業療法士か理学療法士を目指してます。 しかし、親から就職が難しいと言われました… 親の話しだと、今は飽和状態だそうです。 就職がないなら看護科にしたほうがいいのかな… と考えてます; 実際はどうなんですか? 飽和状態なんでしょうか? 回答よろしくお願いします!
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作業療法士です。 飽和なのは看護師と医師以外のコメディカル全てに当てはまります。 今まで引く手数多で給料も高く先生先生と持ち上げられてたのが無くなったと言った方がわかりやすいですかね。 どんなに無能でやる気がない技士でも就職が出来ていたのがこれからはリストラや弾かれる時代だというわけです。 ただ単に普通にやる気がある子は就職には困らないとは思います。 昔を知っていて入学している人は薄給だしもてはやされないしでモチベーションも低いでしょうが今の新人は安い給料ですがみな文句も言わず頑張っています。 さてあなたは安定が欲しいのですか? リハビリの仕事がしたいのですか? 同じ医療ですが、全く2つとも仕事内容が違いますのでよく吟味したうえで決めて下さい。 私が女性だとして今から決めるとしたら間違いなく看護師になりますね。 リハビリの仕事は素晴らしいですが、看護と置かれている立場が違いすぎます。 参考まで
理学療法士の者です。 PTが飽和状態であるのは間違いありません。現在10万人以上いますからね。でも、都会から離れた田舎などの病院や老健にはPTが足りなかったりします。きっと、地域で偏っているんでしょうね。 OTはPTほどはいませんが、6万人から7万人くらいはいると思うよ・・・ PT OT STがそろっている病院は少なく、PTだけしかいない病院もざらにあります。だからPTがOTの仕事をするところもあるよ。 就職先はありますが、年々減少傾向にあります。しかし、実習で行ったところに就職するケースも多く、全くできないわけじゃないですよ。でも、看護師のほうがまだまだ不足していてどこの病院などでも募集しているから、看護師もいいかもね。夜勤もあるし給料は稼げますよ。
医療従事者ですが、御参考まで^^;; まず理学療法士(以下PT)ないし作業療法士(以下OT)の就職について。 「飽和状態」という事ですが、今に始まった話ではありません。もう数年前から一部ではそのように言われています。それを物語るか、年々PTないしOTの合格率も低下傾向です。 ただ、地域主体を考えるなら「もっと増員してもいい」という話もあります。 これまでは患者さんが病院に長期間入院していても、病院の経営としてはプラスでした。ただ、小泉政権下で医療制度が大きく変わりました。診療報酬が大きく変わり、患者さんが長期間入院している事が、かえって病院経営にとってはマイナスとなる部分もあり、一部の医療機関では数千万の減収となりました。数年前と比べると、確実にいち医療機関での入院期間は短くなっています(病気・怪我にもよりますが)。 あと、現在の医療・福祉が地域主体となってきています。 もしPTないしOTになって、どういったところで働きたいか?にもよります。 飽和状態と言われながら、需要自体はまだあります。ハローワークの情報を見ても求人はよく見ます。 ただ希望するような医療機関ないしリハビリテーションセンターなどに就職する事が難しくなっている現実はあるかと思います。 (医療機関にもよりますが、以前ならあまり見なかった筆記試験や適性検査を取り入れていたりします。それ以前は人が足りていない状況もあったようなので、養成校からの指令ひとつで就職が決まっていた時期もあったようです) 結論ですが、飽和状態とはいえ、就職口はあります。ただ、自由に選べない時期です。全国展開するなら、求人もあるかと思いますが^^;; 長文・乱文になり申し訳ございません。御参考に^^;;
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