解決済み
陸海空各自衛隊のパイロットのコースは ①航空自衛隊航空学生 ②海上自衛隊航空学生 ③陸上自衛隊陸曹操縦課程 ④航空自衛隊一般幹部候補生(飛行要員) ⑤海上自衛隊一般幹部候補生(同) 又は防衛大学校を卒業し幹部に任官後、陸海空の幹部飛行課程に進むコースもあります。 (陸上自衛隊一般幹部候補生も同様) ①と②は高卒で入隊します。 ③は陸上自衛隊で陸曹昇任後に受験できます。 ④と⑤は大卒以上です。 以上、特定のコース以外でもヘリパイロットになれるコースは多様です。 ①②③はそれぞれヘリパイロットが通る王道で、最も人数が多いコースになります。
なるほど:1
陸自パイロットの六割は高等工科学校(旧少年工科学校)卒業生です。 一般入隊員が操縦手になるには、前期(共通)教育後の適性検査に合格するしかありません。
航空自衛隊への入隊が必要でパイロット課程に進めるのは学歴や適性で決まります。運ではなく実力の世界です。
海自と空自のヘリパイは航空学生試験に合格する以外にまずありません。 陸自は一般隊員で入った後適性と希望次第で選抜試験を受けられます。
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