解決済み
税理士と会計士との違いって何ですか? またどちらが仕事や生活で役にたつのでしょうか? 資格としてはどちらが簡単に取得できるのでしょうか?
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まず、どちらも簡単に取得することはできません。 会計士は2,3年 税理士は6,7年が 合格までの平均です。合格率はどちらも10%未満です。 大半は受験勉強中に脱落していきます。 現在の制度ではどちらも科目合格が認められますが、 会計士の科目合格は、2年で消えてしまいます。 税理士科目の合格は消えません。 会計士は通常大学生か無職の人が合格します。 税理士は働きながらとる人も多いです。 このちがいが、合格年数の違いに影響しているでしょう。 仕事内容ですが、 監査法人勤務の会計士は、上場企業の会計監査をメインにしています。 ただ独立すると、上場企業の監査は、リソース的に厳しいので、税務業務が中心となります。 税理士は、税理士法人や税理士事務所勤務でも通常は税理士業務を行っています。 会計士は税理士登録も可能ですが、その逆は無理です。 どちらが役に立っているかどうかは人それぞれ判断が違うと思います。
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