おはようございます。 ドライモータリングとは!(笑)。 「ドライ」でリークチェック、機種によりますが、まずシャットオフバルブ「開」でモータリング出来るのが、条件です。 通常、コントロール内にスロットルと連動したバルブが在りますね、多くはそのブロックの下流に「P&Dバルブ」が付いています、ですから、そこまでの「リークチェック」になりますね。 でありますので、コントロール出口から燃料ノズルまでのリークチェックは含みません。 そして、「有効か」となるとモータリング程度の燃料圧力は低いので、「ひとまずOK」と考えて下さい、この時点で運転中に近い圧力がかかっている部分は、あくまでも、機体とエンジン間までです。 本当のリークチェックは運転中に行います。 まずブーストかけて、機体→エンジン間のリークチェック。 次に「ウエット」「ドライ」(ウエットで出た燃料飛ばします、普通、連続でやります) ここでリークが無ければ、リークRUNを開始します。 機種によりますが、ご参考になりましたら、幸いです。 追加と修正させて頂きました。
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