解決済み
柔道整復師 柔道私は柔道整復師を目指しており、来年から柔整の資格が取れる専門学校に行く予定ですが、ひとつ疑問があります。 いまいち、柔整師の資格を取るのに柔道をする必要があるのか理解できないのです。 国家試験の中にも柔道があると聞きましたが、 「~の技をやってみてください」 でする。 や、乱取りも申し合わせの上やってOKなど とても貴重な時間を割いてやるにはお粗末なものに思います。 やるんならがしがしやる。やらないなら一切やらない。 柔道は中途半端な形で学んで習得できるようなものではないのではないでしょうか。 それなのにどうしてカリキュラムの中に組み込まれているのでしょうか。 体の使い方を学ぶためとよく言われますが、別に柔道じゃなくでもいいのではないかと思ってしまいます。 私は柔整師の資格についてなど寡聞につき、勝手な思い込みで質問しているので、どなたか柔道整復師の方や、専門学校の先生などこの質問をご覧になった方がいらっしゃいましたら回答お願いします。 また、私は3年間合気道をやっており、合気道の教え、先生の考え方などが琴線に触れまして、今後も続けたいと考えているのですが、合気道のような柔道とは考え方や技などが違う武道をしながらでも柔整の専門学校生、柔道整復師はできるのでしょうか。 柔道を新たにする上で何か支障が出たりするでしょうか。 回答お願いします。
なるほど…いろいろと初耳な事ばかりで勉強になります。 実際怪我が起こったシーンを見るんですね!心しておきます。 合気道部の受身ではNGとありましたが、具体的に柔道の受身とはどう違うのでしょうか。私のイメージだと、例えば後ろに倒れるなら合気道部は後回り受身、柔道は足を高く上げている感じの受身をしてますが…
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柔道整復師はもともと柔術の活法から派生しているので、昔は、柔道の高段者が仕事をされていました。 現在でも、整骨院とともに柔道場を運営されている人もいます。 合気道は小手技が多いですし、基本的に組まないのですが、柔道は、体をつかった技が多く、また、組むのが基本です。受け身も多人数を設定している合気道の受けに対し、対個人で、大きな力を受ける受けと、かなり大きく違います。基本的に合気道は、少林寺拳法同様、柔術系でも、剛技、剛から柔に移行する際への技が多いので、柔道とはまったく違う技の体系です。ただし、広い意味で良い勉強になります。 柔道整復について柔道はいるかどうかということですが、受傷する際の勉強にはなると思います。学校の授業でも、総合格闘技などの受傷シーンなどをみて、勉強したりもします。(学校により違うと思いますが。) ただし、柔道整復学科の学生は、柔道初心者も多く、また女性や、運動が苦手という人もいます。その中で、試験に合格するラインを目指していますから、授業内容をあまりハイレベルにすると、けが人が続出すると思います。 強くなりたければ、クラブなどに入れば強くなると思います。結構、全日本クラス、準全日本クラスの人がいたりします。 昇段試験も、ハイレベルになるとすごいことになっています。 、合気道との相性ですが、合気道のことは忘れてした方がよいです。 合気道の癖が出ると思いますが、そこは頭を切り替えて、やってみてください。特に受け身は、合気道の受け身だと不合格になります。 ご存じだと思いますが、柔道整復師は、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷を主に見ます。いわゆる怪我です。特に学校では、骨折と脱臼をメインに勉強します。(柔道に多い怪我です。)お間違えのないよう。 補足について 柔道の前回り受け身は、両足で立ち上がります。合気道のように膝行のような形になりません。詳しくは別質問立てれば回答します。
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