鉄道業界の就職試験は、クレペリン試験なら目の検査を細かく調べますが、 １つ目は、うまくクレペリン試験を受かるにはどうし…

Question

鉄道業界の就職試験は、クレペリン試験なら目の検査を細かく調べますが、
１つ目は、うまくクレペリン試験を受かるにはどうしたらいいのでしょうか？
２つ目は目の検査には、どういうものがありますか？また、目の検査と同時に面接試験がある場合、目の検査で不適格と判断された人は面接官にも伝わるのでしょうか？
３つ目は、一度不採用になると、再チャレンジはできないのでしょうか？よく書類審査で落としてくると聞きましたが…。

Answer 1

私に分かる範囲で恐縮ですがお答えします。

1番
クレペリン検査はランダムな1～9の単純な足し算をひたすら行う試験です。内田クレペリンで検索をすると色々出てきますよ。
目の検査ではありませんよ。
個人の特性を調べるもの（別名、運転適正検査）ですので鉄道の仕事に向いているかを調べます。受かる為には・・・と言うものではないので何も準備はいりませんよ。

2番
確か、目の検査は色覚と視力ですね。信号機の色を識別しますから。
乗務員を目指す方と技術系の方とで多少異なるはずです。（私は技術系で試験が10年前でしたので他は忘れてしましました。）

3番
大卒、専門学校卒、高卒などでそれぞれ異なるので一概には言えません。
JRの様な大きな会社でしたら本社採用と支社採用がある会社があり採用枠と試験の時期が異なるので再チャレンジが可能な場合はありますね。
それぞれの応募資格が異なるのでその辺は確認が必要ですね。ただ再チャレンジしても１回目とはそもそも仕事内容が異なるでしょうから自分の求める仕事で無い可能性はあります。鉄道にこだわるなら別の会社を検討してもいいと思いますよ。

私は、採用試験を受け面接（目の検査と同日）で結果的に落とされてしましましたが、その会社にこだわらず別の鉄道会社を受験して2社目で採用されました。今思うと、１社目よりも結果的には現在の会社の社風の方が自分には合っていた会社だと感じています。（洗脳されてしまったのかも知れませんが 笑）
意外と外から見える会社の雰囲気と中で実際働いてみて感じる物は違うでしょうから色々な視点で会社を見てください。
鉄道では各社の鉄道に関するニュース（良いもの悪いもの）を調べてその際の対応などを調べると社風がなんとなく感じられてくると思いますよ。