アクチュアリー(actuary)は保険計理人・保険数理人のことです。通常生保・損保 の社員です。 保険は生保も損保も数理で動いています。 何歳の人が何年間内に保険事故に遭う確率が何%、それをまかなうに足る保険料 はいくら、もらい方はこうこう、貯まった保険料の運用益の見込みはいくら、各種 準備金の積み方はこうこう・・・ということを計算するのです。 新保険の開発に携わり、金融庁との折衝に当ります。 (社)日本アクチュアリー協会の行なう資格試験は結構難しいですが、真剣に勉 強すれば文系出身者でも続々受かっています。 特別な資格ですから、通常生保も損保も資格手当て10万円~15万円が毎月付加 されます。
【生命保険用語】 アクチュアリーとは、保険計理人のこと。 保険会社で保険数理を担当する者のこと。 アクチュアリー(Actuary)という言葉は「actus(公務の)記録員」を意味する ラテン語の“Actuarius”を語源としています。 “actus”は、英語の“records”を意味する単語です。 ところが面白いことに、アクチュアリーを意味するイタリア語の“attuario”やフランス語の“actuaire”は、ラテン語というよりも、英語の“Actuary”に由来しています。 これはアクチュアリーという“数理業務の専門職”の歴史と関係しているのです。 【社団法人:日本アクチュアリー会】より 【参考】に詳しく載っているサイトを紹介しておきます。 http://www.actuaries.jp/actuary/faq.html
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