解決済み
アルバイトの曜日手当てを受け取っている人間と受け取っていない人間がいます 受け取っていない人間は曜日手当ての存在すら知りません 受け取っていない人間は請求できますか?私は現在コンビニエンスストアでアルバイトをしています。 私の勤務しているコンビニには、曜日手当てがあります。 具体的には、 店舗が大変混み合い忙しい土曜日は、 その曜日に限り自給を50円上げるというものです。 しかし、時給手当てを受け取っているアルバイターと、 土曜日に勤務しているにもかかわらず時給手当ての存在を知らされていない(時給手当てを受け取っていない)アルバイターがいます。 店長が人件費を増やさないように意図的に伏せているようです。 時給手当てを受け取れていないのは、 土曜日が忙しいという説明をなされないままシフトに組み込まれた新人のアルバイターです。 また、前提として、 ・アルバイトの募集要項には、曜日手当てに関する記述はありません。 ・受け取っていないアルバイターは新人だが、既に研修期間を終えており、仕事においてはおおむね優秀です。 私の質問は、 ①この場合、手当てを受け取っていないアルバイターは、手当てを要求する権利があるのかどうか ②手当てを要求する権利があった場合、過去の労働に遡って手当てを請求することができるのかどうか の二点です。 この問題で職場の雰囲気がピリピリしてしまっています。 ご回答よろしくお願いします。
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①新人がその条件を知らずに(店が知らせずに)契約を交わしたのであっても、新人は権利を主張することはできません。 ②できません。 全ての従業員が同じ条件である義務はありません。仮に「新人は深夜手当が付かない」であればこれは立派な法律違反です。遡って請求してください。ただ、曜日手当ては、店の好意です(人手不足でやむを得ないとしても)。「有る」と言われずに無しで契約を交わして「先輩は貰ってる」と言っても「契約条件が違う」と言えば終わりです。「以前に採用した人は交通費有り」「これから採用する人は交通費無し」などよく有るケースです。 「ベテランは募集時給が700円からだった。今は昇給してやっと900円。なのに新人はいきなり850円」などもあり得ます。極端な話、ベテランが900円で新人の募集時給が1000円もあり得ます。心情的には「せめてベテランも1000円に合わせるはず」と思いますが、900円に据え置かれたとしても法律に違反しません。手当てや昇給で目立ちませんが、正社員の初任給は年々上がっています。つまり新入社員の方が多いのです。(最近は鈍ってますが…) ただ、新人の心情的には、「何故?」という気持ちが大きいと思います。新人は社会の仕組みを知りませんから「同じにしろよ」と勘違いして怒るのも無理はありません。これはベテランと新人が逆転した問題(こちらは深刻)ではありませんが、店長は新人に判りやすく説明をすべきです。
アルバイト募集時に曜日手当てを謳っていないと①、②とも権利無しです。 曜日手当て無しでの労働契約が成立しています。 ただ、もらってない人やあなたが[もらえないか]と使用者に言うことは誰にも止められません。
①手当てを受け取っていないアルバイターは、手当てを要求する権利があります ②手当てを要求する権利があった場合、過去の労働に遡って手当てを請求することができます
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