解決済み
公務員試験の面接カードについて先日、面接カードの自己PRについて回答いただき、無事市役所の2次面接を終えました。 ありがとうございました。 実は、今回県庁も1次通過し、また来週までに面接カードを提出しなければなりません。 市役所では「笑顔を絶やさない」を自己PRとしてあげました。 県庁でも「自分の性格」の欄があります。 しかし、県庁となると住民の方と接する機会もあまりないですし、「笑顔」「親しみやすい」というのはアピールポイントになるのかな?と疑問に思っています。 それ以外で書けそうなのは、「慎重」「我慢強い」「継続力がある」って感じで、新鮮味に欠ける気はします。 また、今回は「学生時代の経験」の欄がアルバイトしか書くことがないので、自己分析でもアルバイトの接客について書くのはつまらないかな…とも思っています。 どなたかアドバイスお願い致します。
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自己分析をすることで重要なのは、自分自身が思っている部分と他の人(親・兄弟・親友)が自分に対してどう思っているかをしっかり把握することが基礎なのです。まず、そこの部分を他の人にしっかり聞いてみましょう。そこで本当に慎重・我慢強い・継続力があるかを確認することです。確認することで本当の自分が見えてくるはずです。 次に県庁と市役所の違いは人と接することの回数が県庁は市役所よりはるかに少ないという点です。県庁の面接については必ず「県の直面している課題や積極的に行っている施策について」は細かく調べておくといいかと思います。「学生時代の経験」の欄がアルバイトしか書くことがないのでということですが、アルバイトで接客して嬉しかったこと、楽しかったこと、アルバイトを経験して培ったものがあれば、そのことを掘り下げて書くことです。県庁にも広報課もありますし、「笑顔と親しみやすさ」が表に出れば、県のプロジェクトやイベントに将来性を見越して使ってみても良いかなと面接官も察する可能性もあります。 参考になるかは分かりませんが、とにかく頑張ってください! 合格目指して突っ走りましょう。
なるほど:3
type7820012001さんのすばらしい回答があるので、それを参考にすればいいのですが、少しだけ。 「自分の性格」において、「どんなことでも、楽しむことができる」ですとか「どんな人とも、すぐに親しくなれる」などありえないことは、自分を客観的に分析できないと思われる可能性が高いです。 どんなことでも、楽しむことができる人などいるわけないですから。人は喜怒哀楽がありますが、それをどのようにコントロールできるかが重要です。
こんにちは。 すでに,すばらしい回答がありますので,私は内容的に バッティングしない範囲で解答させていただきます。 まず,市役所での「自己PR」は売り込みですが, 県庁での「自分の性格」は自己分析であって,売込みではありません。 住民との接触頻度うんぬんの前に,その意味において, 「笑顔を絶やさない」は合致しないように思います。 「どんなことでも,楽しむことができる」とか, 「どんな人とも,すぐに親しくなれる」といったところでしょうか。 私が考えるに,性格という項目は,「この人は,自分のことを客観的 に分析し,把握できているかどうか」を見るための項目と思います。 ですから,あまり変わった性格はどうかと思いますが,そんなに気にする 必要はないと思います。 重視されているのは, 志望動機<何を実現したいか<★今まで最も力を入れて取り組んだこと。 だと,私は思っています。 とくに,★では,ふりかかる困難をどのようにして乗り越えたか,そこから何を 得たか。といったことが面接官の関心事です。 こうしたことを記載する欄がないとしても,面接の場で口頭で問われることが 考えられますし,問われなくても,話の流れの中で話すことはできると思います。 いずれにしましても,私が言うまでもないのですが,性格の欄にどんなことを 書くにしても,それを示すエピソードを用意しておく必要があると思います。 私は,アルバイトの接客についてでも,OKと思いますよ。 市役所,県庁,ダブル合格をお祈りいたします!
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