大学卒業後に、大学院修士課程(博士前期課程)に進学し修士号を取得し、博士課程(博士後期課程)に進学します。なお、博士号は誰でも取得できるわけではありません。 その後、助手として残り助教授、講師、准教授、教授という風にステップを踏みます。ポストは基本的に一定なのでいくら優秀でも前任の教授が定年しない限り、教授にはなれません。50歳前後ぐらいで教授になる人が多いそうです。 中には、大学卒業後に実務家になり、教授に抜擢されるケースもあります。最近だと、博士が増え過ぎてポスドク問題もありますね。末は博士か大臣かというのは昔の話だそうです。
私の友達だと就職口がなくてずるずると博士までいって大学に助手として残る奴。 修士から民間にいっていたのに大学の応募に募集して戻ってくる奴の2パターンのなり手がいますねw 今は助教授は准教授っていうんですよ。とりあえず准教授には修士までいっていないとなれないです。 博士までいった奴は准教授から始まる人もいれば助手から始まる人もいますね。 准教授から教授への昇進は教授会で選出してもらえるかどうか選挙で決まるっていっていました。 国立のそれなりな大きい大学の話なんで単科大学や私大ではどうだかわかりません。 決定権はいずこも学長がもっていることになるようです。
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