私はリトルリーグから野球を続けていました。 そこそこの技量だったと思います。ドラフトや実業団にかかるとかそこまでは自分…

Question

私はリトルリーグから野球を続けていました。
そこそこの技量だったと思います。ドラフトや実業団にかかるとかそこまでは自分でも考えてはいませんでしたが…。今高校を卒業して、運送会社でドライバーをしています。年収は350万くらいです。
彼女はいません。
しかし自分の生活とイチローの年収３３億とか、ダルビッシュが５億とか聞くと同じ野球をしていたものとしてすごく悔しいのです。
才能や努力の差とかは理解します。
しかし年収350万で汗かきながら仕事しているのが馬鹿馬鹿しくなるのです。
運送会社なんて自分のやりたい仕事じゃないです。
なんで日本は資本主義とはいいながら金持ちの下に産まれるのとそうでないのとでは差がつくのですか?
医者の息子は私立の医学部行って医者になりいい車に乗って‥。
僕だって大学まで行きたかった。大学でも野球をしたかった。
イチローは親が工場を経営していて‥バッティングセンター通いまくりだったそうで…
あまりにも成育環境が違い 羨ましいです。私はこのままやりたくもない運送会社の社員を続けるだけの人生しかないのでしょうか? 貧乏な家庭に生まれたのが悔しい。
アドバイス下さいm(__)m

Answer 1

アドバイスというか、ズバリ言うと、
あなたの言う「そこそこの技量」が、実業団・プロレベルでは「全くダメ」だったんじゃないんですかね。

つまり、あなたがずっとしてきた野球も、実業団・プロレベルでは歯牙にもかからない実力だったということで、野球以外の選択肢を探せという合図です。

今の運送業がイヤなら、好きになれる仕事を探しましょう。それでもサラリーマンがイヤなら、起業するとか。ま、起業しても社長自ら営業しなくちゃならんのは同じですが。

で、そのそこそこの技量を独立リーグとかそういう所にアピールしたんですかね？何か見てると「受け身」の姿勢な気がします。あなたは座っていて、電話が鳴るのを待ってるみたいな感じに思えてなりません。トライアウト（でしたっけ？）に参加しようとされましたか？

高卒でも優秀なプロ野球選手沢山いますよ。どん底からはいあがってきた人も。あなたは野球界のどん底でもいいから野球をしたいですか？それとも好きな野球とお金がないと野球したくない人ですか？

運送業に誇りを持っておられる方にも失礼ですしね。

Answer 2

アドバイスね～ 心まで貧乏になってたら何言っても無駄かもね
誰の人生でもなく 貴方の人生でしょ
冷たいかもしれないけど この内容読んで 多くの人は
きっとこう思うと思うよ 別にこの人がどうなっても関係ないし
アドバイスって アドバイスする価値のある人にするものだし

貧乏でリトルから野球やっててみんなプロになれなかったの
才能が違ったの だったら努力で補えばいいでしょ
才能ある人の二倍努力して補えばいいでしょ
やってきた？本当にやってきた？
才能は劣ってたかもしれないけど それでもプロになってる人達は
貴方のやってこなかった事を やってきたんだよ

心まで貧乏ってわかる
全てを人のせい世の中のせい にしている事だよ

私は、○○荘っていう 風呂なし 共同トイレ
という環境で小学生まで生まれ育ったよ
貴方みたいな考え方をした事はないよ
ありがたい事に 現在 幸せな人生を歩まさせて頂いているよ
貧乏だったお陰で厳しく育てられたので
そのお陰で今こうしていられると親に感謝しているよ
お金があって 何でも望み通りで甘やかされて育ってたら
自分でこの世の中を生き抜く力なんて備わってなかったよ

今 商売させて頂いているけど
売れてない人に限って 不景気だからね・・・・
と売れていない理由を世の中のせいにするのだけど
一番聞いていて 情けないと思うよ
そんな考え方だから売れないんだよ ってね
売れていない時に考える事は、こんな時にでも
売れている人が世の中にいるのだから
じゃ 自分の何が悪いのだろう と考えるべきなんだよね

今までの人生がどうだとか 今の環境がどうだとか
将来がどうだとか

誰のせいでも 世の中のせいでも ないよ
全ては 貴方のせい 自分のせい さ

そんな感じ。
貴方にあえて言うならこんなとこだよ

最後になるけど
中日の浅尾って知ってると思うけど
多分 年俸1億以上かな
彼の野球人生について調べてみてよ
もしかしたら 何かの参考になるかもね

どう受け取れるかも
それも貴方次第なんだけどね

Answer 3

この世に生きている人が、自分の現在の立場と大きくかけ離れた希望を抱いた場合は、「希望が実現しない」と悩むこともあれば、その希望とは正反対の結果になることもあるでしょう。
希望の実現には、やはり、その人の心境にふさわしい結果が現れてきます。その人の人格にふさわしい結果が現れてきます。その人の努力にふさわしい結果が現れてきます。その人の才能にふさわしい結果が現れてきます。思いとその結果が大きく隔たっている場合は、たいてい、自分自身の現在のあり方、すなわち、自分自身の努力や反省や才能、対人関係における自分のあり方が、正しく見えていないために自分の予想していない結果が現れてきているのです。
強く願ったことが実現しないのであるならば、まず、「その希望が正当であるか」ということ、次に、「その希望が自分の心境や努力にふさわしいか」ということ、この二点をよく考えていただきたいのです。
そのずれのなかに、あなた自身の人生を見直し、また努力して、それを改善していく余地があるのです。
生きていく心がけとして述べておきたいことは、「人生を支配する法則として、代償の法則がある」ということです。
「代償」と言う言葉は、「平和の代償」とか「品物の代償として、これだけのお金を払う」とか言うときに使いますが、「代価」「コスト」という意味です。
「棚からぼた餅」とよくいわれますが、人間は、ともすれば、「何かうまいことが偶然に起きて成功しないかな」と思うものです。
確かに一時期、幸運なことが起き、、成功したかのようにみえることもあります。あるいは、要領よくやり、自分のなした努力に比べ、それ以上の結果が出ることもあります。そういうラッキーなとき、波に乗っているときはあるかもしれません。
ただ、それは一時期のことであり、数十年の人生の流れ、あるいは世間全体の動きから見れば、そういう身分不相応なこと、その人の人格や努力に不相応なことが起きると、必ずどこかで帳尻が合うようになっているのです。
「それなりの成功や幸福、心の平和を得ようとしたら、それに伴う代償が必要である」ということを知ってください。この「代償の法則」から逃れられる人はいないのです。