【就職活動】面接で就活状況を聞かれたら

Question

【就職活動】面接で就活状況を聞かれたら就職活動中の文系修士了、既卒です。

2011年3月卒です。

わけあって在学中の就職活動をせず、

また、就職活動を今年４月から始めたものです。

急いで就職活動に踏み切ったため、企業研究や業界研究もままならず、

TOEIC未受験、SPI対策やES対策などもかなり遅れを取っています。

６月に入ってやっとESやSPIで通りはじめましたが、

今度は面接やグループディスカッションで落とされています。

内定はまだない状況です。

この状況に関しては、就職活動を早くから始めた方と比べても仕方ない

と開き直ることでなんとか精神力を保っていますが(危機感はもちろんありますが、自分を追いつめると焦って失敗するので)、

修士了は学部卒よりもより専門的な力が求められてくる、既卒を嫌う企業がある、

そんなことを考えてお先まっくらな状態です。

そこで質問ですが、面接で「就活状況」を聞かれることが多いと思うのですが、

今の時期どこからも内定をもらっていないのは正直企業側もあまり取りたくないのではないか、と考えるようになりました。

これから７月選考の企業がありますが、そこでもし就活状況を聞かれた時に、

正直に「内定は出ていない」というべきでしょうか？

それとも、「内定を頂いているところがある」と嘘でも言うべきでしょうか。

今まではずっと内定は出ていないと言ってきました。

最終面接までいった企業もありますが、内定には至りませんでした。

また、面接でかなり苦労しており、笑顔で、元気に、を心がけているのですが

圧迫されたり、深く掘り下げられたりすると慌ててしまいます。

何かアドバイスがありましたら、ご指導よろしくお願い致します。

※業種、職種は絞っていません。
正社員でなく、契約社員も視野に入れて見ています。

Answer 1

人事部ではありませんが、現場幹部として面接しているものです。

正直に勝るものはないと思います。

その上でどう表現するかを考えて下さい。

私が一番嫌うのは、ウソをつく人間です。

上司にとってウソをつく人間が一番最悪な部下です。

ウソをつく事に悩んでいるくらいですから、
ウソをついたらずっと気にするのでは？

ウソにウソを重ねたら質問されただけで余計にあがって慌てますよ。

表現や演技は考えないといけませんが．．．．

自分が正直者であることをアピールするチャンスとしてとらえ
「正直、内定は１社もありません」
と答え
おそらく面接官から
「何が原因だと思いますか？」
と聞かれたら
「ｘｘｘｘが原因と思っております」と答えを用意して
さらに
「対策としてどうしていますか？」
と聞かれたら
「○○を行うようにしており、正直効果が出ていませんが（笑）・（中略）・・・・、今後も社会人の課題として自分に課したいと
思っています」 などと答えを用意しておいてはいかがですか？

答えを立て板に水に語られると口先だけが答えている印象に繋がりますので
自分自身の言葉で答えられたらそれでｏｋです。
アナウンサーの試験でありませんので、朴訥な答え方でいいと思います。

自分の最大のアピールはウソを付かない事 くらいの開き直りがあってもいいと
思います。

Answer 2

「内定が出ていない」と言えば「よその会社でもいらない人材か」と思われ、
「内定が出ている」と言えば「辞退されるとメンドクサイからやめとこう」と思われ。
どちらにしても良い印象は持たれませんから、正直に話した方がマシですね。
というか、気にするのはそこかなぁ？

正直圧迫なんてやってるとこあるのか？と疑問に思っているので（学生さんの言う「圧迫」は社会人的に圧迫でも何でもない事が多い）掘り下げられて慌てる程度の何を話しているのか、そちらの方が疑問です。
まだ３ヶ月ですが、今までと同じ事をしていたのではいつまでたっても就職はおぼつきませんよ。

Answer 3

まだまだ甘いですよ。
「１０月から情報を仕入れ、１１、１２月会社説明会、OB訪問、エントリーシート作成、入社試験、面接、落ちる、試験、試験、面接・・・やっと６月内定」
（内定も第一、第二希望ではなく、数撃てば当たる的な内定）
心が折れそうになる、自分は必要とされていない・・・なんて事も考えていたそうです。
知人のお子様の就職活動です。

厳しいです。
今年の震災で就活は格段と厳しくなっています。

今内定貰っていると言うと、よほど優秀な人で無いと、特別な資格を持っているのでないと反対に作用するでしょう。

やはり熱意と、笑顔、でしょう。
アドバイスを何もしてあげれませんが
落ち着いて頑張って。

大学生の保護者より。

Answer 4

個人的には、内定が出ていないのであれば、
素直に出ていないと言えば良いと思います。
もし嘘をついて、落とされたら、あの時・・・。
と後悔してしまいます。

なので、ある企業では最終面接まで行きましたが、
ご縁がありませんでした。
と言えば良いと思います。
私は一就活生でしたので、参考になるか分かりませんが＾＾；

＞圧迫されたり、深く掘り下げられたりすると慌ててしまいます。
きっとこれはご自身に自信がないからでしょう。
掘り下げられても大丈夫なように、ご自身のエピソソード
を振り返って、なぜこのような行動をしたのか？
どのように取り組んだのか？など、
"なぜ"が出てこないように対策するかと良いかもしれません。

圧迫をされた時は、自分を試している、
それほど真剣なんだ、と感じ堂々としています!
あとは、その人がトイレに行っている姿を想像すると
自然に笑顔になれ、りラックスします。
所詮面接官も一人の人間ですからね。

既に実践されていましたら、
流し読みして下さって結構です＾＾

就活頑張って下さい!!