解決済み
建設業経理士か宅建建設会社に勤続20年、営業所にて事務をしています。 本社に提出する現金処理(出納)や支払処理(請求書の仕分け)を 主に行っており、本格的に経理を勉強したことはありません。 この度、会社より国家資格の取得指示がありまして、 建設業経理士2級か宅建のどちらかを考えています。 どちらが取りやすいでしょうか?
申し訳ありません、書き間違えました。 国家資格 → 国家民間資格
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どちらももっています。 2級であれば建設業経理士のほうが簡単だと思います。1級であれば宅建のほうがたぶん簡単です。 建設業であれば会社は建設業経理しがいいかもしれませんが、経営事項審査の加点も上限がありむやみやたらとは必要としません。建設業経理士の2級は経理としては常識的な範囲なので難しいとか大変だとかは感じませんでしたので取りやすいと思います。 宅建は範囲が広く国家資格だけはあるのでそれなりに勉強を必要としましたし、年々合格が難しくなってるようです。民法などは普段の生活にも役立ってますし、登記などを身近に感じることができるようになり法務局での調べ物(私は建設業土木の仕事です)や親が亡くなって名義替え等の手続きなどが理解でき、結局司法書士さん頼まなくても自分で手続きができましたので宅建の勉強して良かったなと感じました。
建設会社であれば、建築業法に規定されている「経営事項審査(通称:経審)」の加点項目である「建設業経理士」の方が会社は喜ぶのではないでしょうか? 2級を足がかりに、1級に進めればと思います。 宅建も、会社が宅建業免許を持っているか、営業部門であれば知識が役立つ可能性はありますが・・・。 取りやすさは、経理士2級<宅建<経理士1級ではないでしょうか?
宅建は国家資格、建設業経理士は簿記と同じく日商の民間資格。 会社から国家資格と言われているのであれば、建設業経理士では駄目です。考えるまでもありません。
なるほど:1
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