自分が営業職に向いているのかどうなのか。

Question

自分が営業職に向いているのかどうなのか。[長所]
・人と接するのが好き
・話すのが好き（雑談などでもOK）
・苦手な人はいても人を嫌いになった事はないです（ムカついた事あっても、その日だけです）
・部活で運動部やってたので、向上心はある方だと思います。

[短所]
・早口＆口下手（早口だから口下手ということもあります）
・仕事の話以外の興味のない事は、相手の話がなかなか聞けない（よそ事を考えてしまう）
・マニュアル通りなど決まったセリフが言えない（たいてい噛みます）
・最初から最後までペコペコした態度が苦手です（フレンドリーに接する感じなら全然大丈夫なんですが…）

っといった感じです。ちなみに営業職でもルートセールスを希望です。
また営業の向いている人・向いていない人って何が違うんですか？？

Answer 1

営業は流暢に話せなくて大丈夫ですよ 余りペラペラ話すとお客様は警戒しますし…
話を聞く姿勢の方が大事かと思います
誰でも自分の話をよく聞いてくれる人には好感を持ちますよね？
興味がない話は聞けないとありますが、仕事をより円滑にするためにもアンテナを張り巡らすので聞く角度によって興味がなかった話もよく聞けるようになります
マニュアルは経営方針に合った事が載ってるかと思うので頭には入れる必要は当然ありますが人同士の繋がりですから臨機応変に対応出来る事の方が大事ではないでしょうか

Answer 2

ルートセールスよりも、新規と既設営業の両方ができる営業マンが
向いているかもしれませんね。自分から提案して、どんどん社内でもプレゼンしたり
クレーム処理できるような営業マンが
似合うんじゃないでしょうか。

人の話を聞くのは、仕事ですから意識的に練習すれば上手になっていくと思います。
またペコペコした態度など、誰だって好きな人はいませんから
仕事だと思って上手に、臨機応変にやってる人が多いと思いますよ。

マニュアルどおりの言葉など、お客様にすぐに見透かされてしまうので必要ないと思いますよ。
(自宅にセールスマンが来てマニュアルどおりのトークだと、聞く気になりますか？）
世間の常識をよく知っておくことと、人と上手に距離を置いて付き合えることで
その常識の中で出た言葉ならマニュアルにこだわる必要は
ないと思います。（もちろん常識というのは、正義が必ず勝つとは限らないことを知っておくのも
常識のひとつです）

なんでもうわべだけ適当に合わせて、適当に交わしていく人は営業には向いていないと思います。
かといってドマジメの神経質・几帳面・曲がったことが大嫌い・正義は必ず勝つ という人も
営業には向いていないと思います。
ゴム紐のように、伸びたり縮んだり、結んだり、引っ張ったり、リボンになったり、紐になったり
あやとりになったり、メジャー代わりになったり とゴム紐の外形でありながら
何の役割にもなれて、尚且つ売り上げの損得勘定がある人が
営業マンに向いているんじゃないでしょうか。

Answer 3

経営をしている者です。

私は若い頃、ルート営業をしてました。その経験上、客の話を聞くのがまず第一と痛感してます。嫌われる営業マンは、全く客の話を聞いてないと思います。時には客の話を流さざる得ない場合もありますが。

極端な話、態度が重要で、話す内容は二の次です。お客さんは、営業マンの態度を非常によく見てます。お客さんから信頼が得られれば、商談は自然にまとまります。

頑張って下さい。

Answer 4

こんばんはです。私は営業をしていますので、参考になればと投稿いたします。
まず、営業に向いているかいないかは、いろいろな意見に分かれるかと思います。私の経験からしますと、全く知らない人とどれだけ話ができるか、また相手の話に耳を傾けられるのかに尽きるかと思います。
ルートセールスを希望するとのことですが、お客様相手になりますので、フレンドリーの中で仕事の境界線をきっちり引けるという人が向いてるかと思います。

基本的には、営業とはその人の個性に寄ってやり方が変わってくるので、向き不向きということは基本ありません。

私の向いている点にしても、私個人の主観が多分に入っているので、参考にするのは厳しいかも知れません。

最終的には、社会人として誠実に真面目に頑張り、他人を敬う精神があれば、誰でもできる職業が営業職と思います。

長文で申し訳ありませんが、私は上記が営業に必要なことかと思います。