解決済み
製薬会社の「品質管理職」で入社して、その後、「研究職」に異動するということは一般的に可能なのでしょうか?私は修士1年生で、現在、企業研究をしており、「製薬会社」に就職したいと考えています。 製薬会社の「研究職」に携わりたいと考えていますが、ライバルが多い「研究職」ばかりを志望するよりも、よりライバルの少ない「品質管理職」も志望するほうが賢明だと考えます。 ですから、もし製薬会社の「品質管理職」で入社しても、その後、「研究職」に異動するということは一般的に可能なのかをお聞きしたく投稿させていただきました。 何かご存じの方、ご回答よろしくお願いします。
さっそくのご回答ありがとうございます。 品質管理職でも、「新しい分析方法の開発」なども行うのでしょうか?それとも、やはり研究職の方が行うのでしょうか? もし、後者であれば、品質管理職で入社しても、研究職の「新しい分析方法の開発」を行っている部署に異動することはできるのでしょうか? 以上、よろしくお願いします。
1,782閲覧
ご存知の通り、製薬会社全般が研究所の拠点を日本ではなく海外に展開してきています。 ですので研究職に異動するのは非常に困難ではないでしょうか。 個人的には小さな会社の研究職よりも大きな会社の品管のほうがお勧めです。 経験がなければ異動は難しいでしょう。 品管は製造所(製剤・原薬)がGMPにのっとった適切な製造をしているのか管理します。 分析法の開発はしません。 ただ、さまざまな工場を監査し、分析法もみますので知識はつくかもしれません。 新しい分析法の開発って具体的にはどんなことですか? 分析法の開発は分析機器の会社が主に行います。 製薬会社は定量法や純度試験法などは考えますが、新たな分析法の開発は行いません。 試験法の研究は製薬会社でします。
< 質問に関する求人 >
研究職(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る