営業マンについて

Question

営業マンについて他の方の投稿にもありましたが、営業マンって仕事がわかってくれば楽って言ってましたが・・

私は住宅の営業をかれこれ３年ほどしてますが、今まで楽しいと思った事は一度もありません。

住宅を相手するのではなく、あくまでお客様を相手してますので、お客様だって１０人１０色です。

今までのやり方が通用しないお客様だっています。

とても楽だなんて思った事はありません。

確かに、体力的には楽ですが・・・

時々、誰もいない場所に逃げたいと思う時もありますし、
「怪我して入院できたらどれだけ楽だろうか？」

と考え、わざと怪我しようか・・・と思った事もあります。

営業が楽だ！楽しい！と思うのはどうやって思い込めばいいのでしょうか？

また、そう思うまでにどれくらいの月日がかかりますか？

私は一生思えないような気がする・・・

Answer 1

営業職を長くしています。
初心を忘れないということは大切ですが、初心で行動してはいけません。そこを前提に・・
まず、自分の仕事の型を持つことです。すると契約までのシナリオが浮かびます。
重要なことは、そのシナリオ（営業プロセス）がどこまで進んだかではなく、契約締結に向けて顧客の状態がどこまで動いたか、顧客が契約に向けてどこまで心を動かしたかです。
商売は確率です。商売は心理現象です。行動経済学の本を手にしてはみてはいかがですか？
営業マンは心理学者です。占い師みたいになる場合もあります。勉強すれば誘導も可能です。
ただ、顧客あっての営業です。
相手の力を使って相手に買わせてしまうことも可能です。一度勉強してみてください。

Answer 2

営業コンサルタントの竹内です。
営業を楽しいと思える気持ちを分解してみますと

営業が楽しい＝楽になる＝顧客からの紹介だけで仕事が成り立つ＝ストレスが少ない
という事だと思います。

つまり、お客様に購入時に満足していただき
「あの人はいい営業マンだったなぁ」と感謝される。
その後も継続的に信頼を築き、
紹介を何件頂けるか？
そして、良い顧客対応を心掛け、喜んで頂くことに
フォーカスすれば、楽しくなるでしょうし、
お客様がお客様を連れてきて頂けるので、
営業活動も楽になるでしょう。

もう1点、楽しいと「思い込む」事も大事です。
思い込みの力はすごく強力です。

Answer 3

３年というと、まだまだ新米のレベルなので
自分が向いているかどうかなんて、わからないと思いますよ。
私は自分の仕事が向いてるのかな、なんて考えるようになったのは１０年を過ぎてからです。
２０年経っても「これしかやってきてないから、慣れてるだけで、向いてるかどうかはわからないな」という感じです。

３年で将来のことなんて予測はできませんよ。

会社の営業マンを見ていても、戦力になってるのは３０歳前くらいから（大手企業なので
転職者はほとんどいません）で大卒３年目くらいだったら
仕事のやり方も、まだ半分も知らない
イレギュラーな対応もまだ「どうすればいいのか先輩に相談しないとわからない」という
感じですよ。

楽ちん とか 言ってる３年目がいたら「おい、大丈夫か(自分のこと客観的に見えてるか？）」って思っちゃうかも。
４０年近くあるサラリーマン人生で、まだ３年生ですからね。

人のことは気にしないで
自分がやれる範囲でしっかりやっていけばいいのではないでしょうか。
クソまじめになりすぎず、かといって適当な仕事をしないように
営業はすべてにおいてバランスを保ちながら生きるのが大切なんじゃないでしょうか・・・・・

Answer 4

仕事が取れれば楽しいし、ちゃんと結果が出ればその過程はどうでもいいわけで
何してもＯＫって所が楽なんだと思います。
昼寝しても、パチンコ行っても仕事取れればＯＫ。
コミュニケーションとるために会いに行く。それしかしてないけど営業職の立派な仕事です。
ただ仕事取れない人はキツイかも・・・。