東電の社長は地震当日 平日にも関わらず奥さんと秘書を連れて奈良を観光していた？

Question

東電の社長は地震当日

平日にも関わらず奥さんと秘書を連れて奈良を観光していた？これは異常ですか？それとも社長ともなればそれ程珍しいことでもないのでしょうか？
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110528k0000m040139000c.html

Answer 1

３月１１日、勝俣会長は、マスコミ引き連れ、中国旅行

清水は、当初、財界首脳との会談の為出張中とウソをつきました
該当する会談が見当たらず、嘘がばれました

地震発生後、帰京しようと右往左往し、結局帰りつけたのは３月１２日の７時
とっくにメルトダウンが始まり、水素爆発まで８時間前の事でした

ちなみに福島第一原発所長も、福島不在でした
果たして、責任者不在中の、管理体制に問題はなかったのか？

官邸からのベント指示がでたのが、３月１１日の深夜２５；３０
ベント実施が翌日の１４時、実に水素爆発の１時間前

責任者不在中のベント、不在中の権限移譲など、万全にしての旅行ならば
文句を言えるのは、株主だけでしょうが
果たして事故処理に支障がなかったのか疑問です

Answer 2

一流大企業の社長ともなれば夫妻での会合もあるし異常とは言えませんが、普通は社長ではなく会長がかかる行事には参加します。そういう意味では東電は甘い会社といえるかもしれません。