解決済み
文系学部の就職活動時における専攻の専門性の見方と語学について。 こんにちは、某Fラン大学の文系学生です。今日は文系の就職活動について質問したいと思います。 質問はなぜ文系、特に外国語学部などの学生の様な語学専門の学生が評価されないのかです。 経済学部や法学部の学生達がそれぞれの専門分野を武器にするのと同じように私も比較文科系の学部での基本ツールである語学を武器にしています。 最近では去年新しく始めた韓国語の日常会話に支障はなくなってきました。因みに他の言語も出来ます。 しかし、巷では語学だけでなく他に専門性を持たないと戦えないと言います。 でも、経済学や法学は研究者や専門職でない限りはあまり役に立たないという意見も散見します。 そう仮定すると、より多様な場面で使える語学が評価されない原因とはいったいなんなのでしょうか? もちろん、語学で勉強を頑張ったためにコテコテのプライドが高いだけの人間では他の専門知識もないので使えないレッテルを貼られるのはわかります。 しかし、理系ならともかく、他の文系ではその専門性は語学と似たようなものではないかと思います。要はビジネスなどの実践で通用しないという意味でです。 それと、私は外国語学部ではありませんが、比較文化の学部です。このような学部の専門性は皆様どのように見ますか? つまり、このような学部は語学をプラスαするに値する基本的な専門性として認められると思いますでしょうか? 最近では自分自身が語学バカになってきているなと思いました。学校にはこのような質問をぶつけられる人がいません。ですのでぜひ、諸先輩方、社会人の皆様、お時間がありましたら考えを少し聞かせてください、お願いします。
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①文系、特に外国語学部が評価されない理由 そもそも外国語学部というより文学系・語学系学部が評価されにくい状況にあると思います。仕事に直結することを学んでいないので。語学はあくまでコミュニケーションツールにすぎず、中身が伴っていなければ意味ないですし。 また、外国語ができることのメリットってそれほどないんですよね。例えば、どうしても中国の方とやりとりをしなければならないが、自分は中国語を話せない場合、中国人コーディネーターを雇って仕事をすればいいんです(某繊維メーカーの話) 結局重要なのは、今のスキルどうこうよりも、今後伸びる可能性があるかないかです。私が思うに論理的思考能力(ある課題が与えられた際の思考のパラダイム)、質問力(適切かつ的確な質問)、理解力(いかにはやく課題を理解できるか)がある人は仕事ができるような気がしています。 ②比較文化の学部の専門性をどう思うか 私の専門外なので、わかりません。専門性どうこうよりも、能力を磨くことが大切かと思います。周りにいる仕事ができそうな人の共通点を探ってみるとよいかもしれません。 以上参考になれば嬉しいです。ではでは。
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