最近よく考える将来の夢

Question

最近よく考える将来の夢私は仕事・家庭・介護とものすごく忙しい人間です。
ストレス発散のために知恵袋で回答して自己満足するくらいしか、自分のために使っている時間はありません。
現役の間は、会社のため、家族のために自分を酷使する。もうそれでよいと思っています。
働いて働いてお役目を終えたらぱたっと死んでも全然悔いはありません。
自分のために時間を使う人生なんて、今の段階では想像できません。

そんな私ですが、最近、ささやかな夢を持つようになりました。

「子どもを守り、育て、愛する」老後はこれをテーマに働きたいと思うようになりました。

私はもともと子育てやしつけ、虐待、学校教育などに対して自分なりの価値観をもっており、この世に子どもを悲しませる出来事なんてひとつもあってはならないと考えております。

しかし、今はせいぜい知恵袋で無知な母親に一生懸命訴えかけるくらいしかできません。

今の会社は業績が苦しく、縁がいつまで続くかわかりません。
失業したらキオスクのおばさんになって日銭を稼いで生きていけばよいと割り切っていますが、もしも可能ならさきほどのテーマに基づいた活動をして、それがわずかでも収入になればこんなに嬉しいことはありません。
今いる会社で運よく定年まで働けても、65歳まであるいは65歳以降の年金だけでは老後を送れないでしょうから、定年後の老体でも何かしら収入を得る道はほしいところです。

一番の望みは、お金の心配なくボランティアでもNPOの立ち上げでもガンガン活動できることですが、宝くじでも当たらない限り無理だと思います。

今は、将来に備えて学校に通うような勉強はできませんが、寝る時間を削って、コツコツと準備しておきたいと思っています。

「こんな仕事があるよ」「私はこんなことをして食べてるよ」「こんな勉強をしておくと選択肢が増えるよ」といったアドバイスをいただけませんか。

子どもに関われることであれば単純に「ばあや」でも幸せなんですけど、なるべくならたくさんの子ども、悲しみを抱いている子どもに少しでも笑顔で過ごしてもらえるよう、影響力のある仕事をしたいです。
今この瞬間にも虐待されている子どもを救えるなら、そういう活動もしたいですが、それで食べるとなると難しいですよね。。。

補足

個人レベルで帰結せず、社会的に意義のある活動をしたいのです。

Answer 1

私と同じような考えをお持ちの方のようで、共感させられました。

私は会社の費用でではありますが、夜間の学部で勉強させてもらっています。
やりたいことにたどりつくまでにまだまだ時間がかかり、ときには遠回りしているのではないかと思うことすらあります。

こんな私ですが（しかもカテ違いの分野です）、ひとつアドバイスをさせてもらうとしたら、「健康でいること」です。

体力と気力が2足、3足のわらじを履く人には重要です。
今の生活ですでに相当ハードのようですが、食生活に気をつけてください。好きなものを食べるにしても腹八分です。満腹までいったらアウトと思い、足りないと感じるところで止めれば30分ごには満腹を感じるはずです。
寝る前にほんの5分でもよいのでストレッチやラジオ体操などを軽く行い、こりをほぐすといいですよ。
あと歩くことですね。時間が惜しくてつい短距離でもタクシーを使ったりしがちですが、5分の余裕をみて動けば案外とちょっとした距離なら歩けちゃうものです。

お体を大切にして、意義のある活動、意義深い人生を送ってくださいね。回答になってなくてすみません。

Answer 2

ささやかな表現かもしれませんが、子どもを愛しているという子どもへのメッセージは、毎朝ごはんを用意するなどの日々の営みの中にあると私は考えています。また、「どうのような仕事であっても、人のためにならない仕事は存在しない」とも思います。今、あなたに与えられている仕事の中に、あなたのやりたいことは詰まっているのではないでしょうか。

補足：
家庭は社会の最小単位です。会社という組織も立派な社会の単位です。
また、華々しく目立つ仕事でなくても、定年退職後に役に立つボランティア活動は沢山あります。雑用にしか思えないボランティアもあるかもしれませんが、全て役に立っている活動です。数あるボランティア活動の中で最も児童福祉に関係していると思える活動を、定年してから選んではどうでしょうか。
準備としては、カウンセラー関係の勉強が通信教育などで学べると思います。人の話を聴く度量の大きさ、人間力は必ず助けになると思います。