解決済み
市立病院や大学病院の医療事務は何で激務なんですか?大阪の某市立病院へ通院してました。 私が通院していた病院は計15人以上いてそんなにしんどくない所だったかもしれませんが、経験者は皆しんどいと言います。
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元医療事務員です。 市立病院で勤務していました。 医事課に職員が20名以上いましたが大変でしたね。 やはり診療科が多いと患者さんの来院数が増えます。そのため、受付もバタバタしがちです。 診療所とは違って、1人1人の診療行為が複雑だったり、併科受診であったりすると、会計入力に時間がかかったりもします。 尚且つ、通常の保険請求(レセプト)業務の他にも、交通事故や労災、市民健診…などの請求業務もあります。 私は月の半分以上は毎日残業していました。 あの頃は若かったので勢いで仕事していましたが、今では総合病院などで働ける自信はありません(>_<) クリニック勤務に比べたら、かなりハードだと思います。 しかし、医療事務の様々な知識を勉強したければ、やはり病院勤務の方が良いと思います。 ハードな分、色々な事が学べます。
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昔と比べて少ない人数でやるしか生き残れないからです。 黒字病院がどれだけあるか知ってますか?赤字病院だらけです。 医療事務に限らずどの職種もつらいです。黒字にするには人件費削減からですから。
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まず患者さんの来院数が慢性的に多く、診療科が数多い分診療報酬の算定が複雑になり、かつ外来のみではなく入院も緊急も受け入れる。その上待ち時間が問題視され…。やはり大変でしょうね。
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