公務員試験の自己PR。苦戦しています。 市役所の受験申込書に志望動機と自己PR欄があり、アルバイトをネタにして自己PR…

Question

公務員試験の自己PR。苦戦しています。
市役所の受験申込書に志望動機と自己PR欄があり、アルバイトをネタにして自己PRを書きました。
大学の就職課の人にみてもらったところ、アルバイトネタはダメだと言わました。理由は、大学生の本分は学業であり、大学生のメリットはお金の絡まないところ(サークルやゼミなど)で自分を伸ばす時間が与えられているところであり、アルバイトでPRすると､『じゃあ大学なんか行かないで働けば良かったじゃん』と思われるかもしれないからだそうです。
あと､１ヶ月短期留学していたのでそれをネタにして書いてもみたのですが､「１ヶ月の短期留学なんてよくあることだし、行ったからと言って英語が得意とか、TOEICで高得点を取ったとかでもないのに『短期留学で学んだことあります！』なんて言えるの？」と言われてしまいました。
正直もうネタがありません。大学生活は､
１年目→仮面浪人をし､失敗
２年目→短期留学費用を捻出するために週6でバイト
２年の春休みに留学
３年目→公務員試験の為に勉強

サークルにも入ってないし､ボランティアもしてないので､アルバイトネタを禁止されると言うことがありません。
就職課の人の言う通りにアルバイトネタを避け､日々の些細な出来事をひねり出してネタにするか、アルバイトネタで通すか迷っています。
どなたかアドバイスを下さい。

Answer 1

こんにちは。
公務員試験予備校の講師です。
さて，あなたにアドバイスされた，大学の就職課の方の認識は適切とは言えません。
私が学長，あるいは就職課長なら，その方はクビにしちゃうかも・・・
確かに学生の本分は学問ですが，
採用試験の面接では，組織人としての適性（コミュニケーション能力や業務遂行能力）
が問われるのですから，むしろ勉強の話題は避けて，アルバイト，サークル，ボランティア
などの体験を通じたものにすべきです。
ですから，アルバイトネタのままで全然ＯＫです。
合格をお祈りいたします！

Answer 2

アルバイトネタでいいと思います。
が、大切なのはアピールの仕方です。
物は言い様と言うことです。

他の受験生と似たようだと民間では落とされます。
金太郎飴みたいだと代替がきくということです。

しかしながら、公務員試験は一般的に点数が物を言うところが多いので、
点数によりけりでしょう。

新聞に転載されてましたが、採用が決まっても、３月後半に電話かかってきて、
「採用できなくなった。非常勤なら採用する」
ということもおきているみたいなので、気をつけてください。
大きな市役所ならないと思いますが。

人事院通してないので、採用基準が不明確な点も多いです。

Answer 3

自己PRを作るには、今まで経験してきた業務と、そこで得たものについて書き出してみましょう。
まず、自分が経験した仕事内容、扱ってきた商品、取引先企業の情報など、転職前に経験してきた業務内容に関する情報を可能な限り詳細に書き出します。そのうえで、これまで仕事の効率を高めるために工夫してきたことや、目標達成のために努力してきたことについて、詳細な情報を補足するようにしましょう。
キャリアを見つめ直す際のポイントは、これまで経験してきた全ての仕事（業務）について、詳細に書き出してみることです。

客観的に自分の長所と短所を書き出して、その長所と短所が仕事をしていくうえでどのように関係してきたのか、具体的な成功例・失敗例と絡めて整理しましょう。上司や同僚から褒められた経験など、仕事で得た事例を元に、自分の長所・短所を探るのもよい方法です。

自分の長所と短所を10個ずつ書き出し、それぞれの性格が仕事に与えた影響について整理してみましょう。

仕事以外の趣味や好きなことの中にも、転職先の企業へ伝えるべき事柄は存在します。
転職先への自己PRの内容は、何も仕事のことに限定する必要はありません。個人的な趣味や学生時代のサークル活動、また休日に行うスポーツなど、仕事以外にも個性や考え方が表れることは存在します。
自分をより印象的にアピールするためにも、仕事以外の好きなこと、自信があることについて書き出してみましょう。